NiziUミイヒ復帰後もいない理由！事務所JYPの無理やり復帰の闇

2020年10月23日にNiziUのミイヒが体調不良のため休養を発表、わずか2ヶ月後の12月25日のミュージックステーションで復帰を果たしました。

しかし復帰後現在、公式の動画や画像には時々姿を見せるものの、CM・イベント・取材など様々なメディアにはいまだ本格復帰しておらず、
『またミイヒがいない・・・』
『また活動休止？』と心配する声が。

そこで今回は

• ミイヒ復帰後も不在のメディア全部をまとめてみた！
• ミイヒ復帰したのにいない理由は？
• 事務所JYPの無理やり復帰の闇
  
• JYP所属のTWICEジョンヨン•ミナ、NiziUマヤの体調不良からの活動休止と復帰を考察

などについて詳しくお届けしたいと思います。

ミイヒ復帰後もいないメディア全部まとめ！

2020年クリスマスに『ミュージックステーション』に電撃復帰後、年末の紅白歌合戦にも出演し、ほっとしたのもつかの間、またミイヒがいないと大騒ぎに！

ミイヒ復帰後いない①　『コカ•コーラCM』

https://www.youtu.be/8Sp9LS-wCTE

2021年1月1日に公開された『コカ・コーラ』のCM。

NiziUらしさが出て、元気なPOPな曲に合わせてファンの間でも好評のCMでしたが、残念なことにミイヒがいません。

ミイヒいないから見ないぞ！なんも！！後で撮影とかでもよかったんじゃないか？？

世の中NiziU8人って思われてるぞ！！

— よくソンムルしてます (@Blink_dahyun7) February 10, 2021

ミイヒ復帰後いない②　『KOSE』コラボCM

2021年1月23日全国放送開始の《NiziU ×KOSE コラボ》CMも『まつげダンス』とNiziUオリジナル曲『Joyful 』が話題に！

しかしここにもミイヒがいません。

商品が『カールキープマジック』というアイメイク用品なだけに、おめめぱっちりのミイヒがいないなんて・・・

ミイヒ復帰後いない③　『ソフトバンク』コラボ

2021年2月10日から、ソフトバンクはNiziUとの新たなプロジェクト「NiziU LAB（ニジューラボ）」を始動

NiziUの2ndシングル曲「Poppin’ Shakin’」をテーマソングとして採用されています。

そこにもミイヒがいない！！

ミイヒ単体で、撮影の後撮りでも出来なかったのでしょうか。

ソフトバンクCMでおなじみの「白戸家のお父さん」との共演シーンがかわいすぎます♡

ここにミイヒがいたら、もっとかわいいCMになるのに・・・

ソフトバンク公式Twitterにもミイヒ不参加のツイートが。

だけどミイヒのコンテンツを企画中！とのことなので、今後が楽しみですね！

ミイヒ復帰後いない④　『H&M』コラボ

2021年2月5日にNiziUが世界的ファッションブランドの『H&M』とコラボすると発表があり、かなり話題になりました。

その発表された『H&M Japan』の公式Twitterを見ると、またミイヒがいない！！と大騒ぎに。

NiziUいろいろビジュアル解禁してくれるけどミイヒいないの切ねぇ

— ひー@ (@ldh0620jsb) February 10, 2021

ミイヒ復帰してもう1ヶ月以上経つのに、なかなかメディアに復帰しないですよね。

復帰したのにいない理由って？

ミイヒ復帰したのにいない理由は？

ミイヒいない理由①　活動休止中の撮影

12月20日にミイヒの復帰が発表された時も公式サイトはこのように発表しています。

ミイヒ復帰のこの発表を見る限り、復帰時点ではまだ体調は完全に戻っておらず、体力的にも精神的にも負担の少ないものから徐々に復帰していくということがわかりますね。

ただこの活動休止の期間についても問題があるのでは？という声も多いことも事実です。

ミイヒいない理由②　無理やり復帰し体調不良ため

全ミイヒ推し、無事死亡。😇#NiziU#Mステ#ミイヒ pic.twitter.com/93V7aumuWh

— ☕MOKA☕ (@mcoffee2525) December 25, 2020

今回のミイヒの活動休止の2020年10月23日〜12月25日の『ミュージックステーション　SUPER LIVE 2020』復帰まで、わずか2ヶ月間。

顔はふっくらしていたものの、手足はまだ細く、復帰の動画でもミイヒだけが長袖を着て、足もとはロングブーツで隠している状況。

復帰した日はちょうどクリスマスだったので、おそらくNiziUのファンやミイヒのファンのためのサプライズのクリスマスプレゼントという意味もあったのでは？

事務所JYPの無理やり復帰の闇

NiziUミイヒが所属する韓国の芸能事務所JYPエンターテイメント。

日本では情報番組の『スッキリ』でおなじみのNiziUのプロデューサーのJY Park（ジェイワイパーク）さんが社長を務める韓国の３大芸能事務所のひとつです。

このJYP所属のタレントが相次ぎ、体調不良のための活動休止・休養に追い込まれ、短期間で復帰をし、問題になっています。

休養から無理やり復帰の闇　①JYP所属・TWICEミナ

 

2019年7月、TWICEのミナが精神的な不調を訴えて活動休止を発表し、長期休養に入りました。

ミナの活動休止に関してのJYPの公式発表によると、

「複数の専門医療機関で診断を受けた結果、現在のミナの健康状態の診断名は不安障害であると確認された。この症状の一番の特徴は、極度の不安状態が継続、もしくは断続的に予測できずに発生すること、不安状態の水準も急に変動するという点だ」

引用元：https://news.livedoor.com/article/detail/16988461/

ミナは、『ステージに立つことに対して極度の緊張や不安を感じていた』そうです。

約半年の活動休止期間を経て、2020年2月に本格的に活動を再開しました。

TWICEミナの場合は、約半年という比較的長い期間の活動休止期間でした。

元々精神面に不安や緊張の多いミナなので、早期復帰で再度体調を崩さないように、しっかりと心身ともに治した状態での復帰となったようです。

ミイヒもまだ16歳なので、今後のNiziUのことを考え、長い目で見てこのぐらい長期間の休養をとって、万全な状態で復帰してもよかったと思います。

休養から無理やり復帰の闇　②JYP所属・TWICEジョンヨン

日本のコンサートとMV撮影が重なって大変だった時期、メンバーのプレゼントを準備して力になりたいジョンヨンちゃん。ファンにも疲れてる姿が隠せられなくて申し訳ないと言って泣く。
[TWICE] 착한 정연이 T^T https://t.co/aRaUkyvaWP @YouTube 님이 공유#TWICE #ジョンヨン

— Byron (@FunByron) December 29, 2018

ミナと同じTWICEのメンバーのジョンヨンは、ミイヒとほぼ同時期の2020年10月17日に休養を発表しました。

JYPエンターテインメントの発表によると、ジョンヨンは

「心理的に大きな緊張状態や不安を抱えている」「専門的な医療措置をはじめ、絶対的な安定と休息が必要だと判断した」という理由で長期休養に入った。

ジョンヨン は以前、頚椎椎間板(けいついついかんばん)ヘルニアの手術を受けており、その影響もあるのでは？と報じられています。

その手術の影響による体調不良で、精神的にも不安障害を起こすようになったのかもしれません。

しかし、2021年2月3日に復帰しています。

上の動画はTWICEのジョンヨンがまだ休養する前の2０18年12月の時の韓国のファン向けの動画です。

かなり病んでしまっているし、この動画のアップを許可する事務所の考えもよく理解出来ません。

休養から無理やり復帰の闇　③JYP所属・NiziUマヤ

ミイヒと同じNiziUのマヤも体調不良で、確認できるだけで3回体調不良によりイベントや番組収録を欠席しています。

相次ぐNiziUマヤの欠席に、かなり体調がよくない状況なのでは？と、ファンは心配に。

その後は休養発表などもなく、イベントや番組収録、インスタや公式YouTubeなどに出演しています。

ただ画像の表情を見ると、うつろげな少し元気のないように感じることが以前より多くなったような。

ミイヒの休養から考えるJYPの問題点

ミイヒの休養から考えるJYPの問題点

NiziUミイヒ、TWICEミナ、TWICEジョンヨン、NiziUマヤ。

この短期間だけ見ても、事務所JYP所属タレントの体調不良・活動休止がこれだけいます。

これ程繰り返して、どう考えてもおかしいですよね。

一体なにが、このような事態を招いているのか。

TWICEのYouTubeなどを見ているとすぐにわかると思います。

泣きながら山のようなサイン色紙にサインしたり、10キロ以上の過酷なダイエットを短期間で強いられたり。

今後、事務所JYPに求めるもの

韓国の芸能事務所のアイドルに対する厳しさは、日本の比じゃなく、その分ハイレベルの素晴らしいパフォーマンスを見せてくれます。

なので、日本でK-POPや韓流ブームが怒ったのも事実。

しかし今のNiziUやTWICEなど、まだ若くて将来のあるメンバーたちが、韓国の才能あるタレントの相次ぐ悲しい事件・事故のように、決してならぬようにしてほしいと心から願います。

その場しのぎの休養・活動休止ではなく、スケジュール管理や精神的なフォローなど、問題の根本をひとつずつ改めていく必要があるのではないでしょうか。