【2022年3月追記】プロ野球を目指す長男に松坂大輔が教えたことは?子育てについて
プロ野球西武ライオンズの松坂大輔投手が現役引退を発表しました。
松坂大輔投手といえば、妻の柴田倫世さんと3人の子供は、
アメリカに残ったままで、別居歴はすでに7年にも及びます。
一般的にプロ野球選手が引退する際には、引退セレモニーに家族が球場にお祝いに駆けつけますが、松坂大輔さんの嫁も子供も帰国しませんでした。
別居を続ける嫁との仲や子供との関係が気になります。
そこで今回は、
松坂大輔の嫁(柴田倫世)と子供の現在や、嫁との年齢差、別居歴7年で離婚の可能性は?
などについてお届けしていきます。
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松坂大輔の嫁(柴田倫世)の年齢差は?
松坂大輔の嫁(柴田倫世)wikiプロフィールと年齢差
名前:柴田 倫世(しばた ともよ)
本名:松坂 倫世(まつざか ともよ)
生年月日:1974年12月23日(47歳)(2022年現在)
出身:福岡県筑紫野市出身
学歴:筑紫女学園高等学校➡︎慶應義塾大学法学部政治学科卒業
活動期間:1998年〜
職業:元日本テレビアナウンサー
ここで、夫の松坂大輔さんと妻の柴田倫世さんの年齢差を見ていきます。
【松坂大輔と嫁(柴田倫世)の年齢差】
2021年現在、松坂大輔さんは40歳、妻の柴田倫世さんは46歳なので、『年齢差は6歳』になります。
『野球選手の妻は姉さん女房が良い』と昔から言いますが、まさに姉さん女房のパターンです。
若くて野球しか知らない松坂大輔さんに、しっかり者で語学も堪能な女子アナお姉さんの柴田倫世さん。
まさに絵に描いたような野球選手のカップルです。
松坂大輔の嫁(柴田倫世)の経歴
松坂大輔さんの妻、柴田倫世さんは福岡県出身の現在46歳(2021年現在)。
1998年、アナウンサーとして日本テレビに入社し、主にスポーツ番組を担当します。
日本テレビ時代の担当番組は、『スポーツうるぐす』で江川卓さんのサブキャスターとして、1998年〜2004年まで7年間出演していました。
その後、松坂大輔さんと結婚し、3人の子供を出産。
出産後しばらくは、子育てブログや女性誌などで活動していましたが、現在は活動を休止し、子育てに専念しています。
現在、柴田倫世さんは子供と一緒にアメリカ・ボストンで生活をしています。
松坂大輔と嫁(柴田倫世)の馴れ初めと結婚
松坂大輔と嫁(柴田倫世)の馴れ初め
松坂大輔さんは横浜高校を卒業後、1999年からプロ野球選手として活躍します。
【松坂大輔と嫁(柴田倫世)の馴れ初め】
その1年後の2000年、当時日本テレビアナウンサーだった柴田倫世さんは担当していたスポーツ番組の取材で、松坂大輔さんに出会います。
2000年から約4年間交際し、その交際中には、意外な形で松坂大輔さんが柴田倫世さんの逢瀬を写真週刊誌が報じています。
松坂さんが柴田さんに会いに行く際に、道路交通法違反(無免許・駐車違反)をし、しかも当時の所属チームの西部ライオンズの社員が、松坂大輔さんの替え玉出頭し、当時大問題となりました。
【動画】松坂大輔と嫁(柴田倫世)の結婚
松坂大輔さんと柴田倫世さんは4年間の交際を経て、
2004年12月に結婚しました。
柴田倫世さんは担当していた『スポーツうるぐす』を
2004年11月28日放送分まで出演し、
結婚ギリギリまで仕事を続けています。
結婚の際には、記者会見を行い、二人はこのように話しています。
【松坂大輔投手】
「日本一になって、こういう報告もできた。
来年に向けていいスタートが切れたと思う。
いい成績を出して、楽にしてあげたい」
【柴田倫世さん】
「(松坂は)ワンランク上の投手を目指していると思うので、お手伝いできれば」
さすが柴田倫世さん、姉さん女房のコメントです。
明言した通り、結婚から3年後の2007年にはアメリカのボストン・レッドソックスへ移籍を果たしています。
柴田倫世さん自身もワンランク上の生活をボストンでされています。
ボストンの住んでいる家の家賃は月400万円だそうです!
松坂大輔と嫁(柴田倫世)の子供の年齢と名前
松坂大輔さんと柴田倫世さんには子供が3人いて、娘さんが2人、息子さんが1人います。
【松坂大輔と嫁(柴田倫世)の子供】
・2005年12月生 第一子女児(長女)16歳(2021年現在)
・2008年3月生 第二子男児(長男)13歳(2021年現在)
・2010年3月生 第三子女児(次女)11歳(2021年現在)
第一子の長女だけ名前が明らかになっていて、
名前は『松坂 日光(にこ)』さんと言います。とても印象的な名前ですね。
もしかしたら、海外で生活する前提で外国人が呼びやすい名前をつけた可能性がありそうです。
松坂大輔の嫁(柴田倫世)と子供の現在
嫁(柴田倫世)と子供が現在アメリカに住む理由
松坂大輔さんのアメリカのボストン・レッドソックスへ移籍への移籍が決まり、2007年に家族3人(当時は子供一人)で渡米し現地での生活が始まります。
その後、松坂大輔さんが2014年に日本球界に9年ぶりに復帰となった際に、家族で日本に帰国することに強い難色を見せたのは妻の柴田倫世さん。
3人の子供は、柴田倫世さんの強い意志でそのままアメリカのボストンに留まり、夫との別居生活が始まりました。
【柴田倫世さんと子供達がアメリカに留まる理由】
『子供たちを国際舞台で活躍できる人間に育てたいから』
夫妻には9歳・6歳・4歳の3児がいるが、倫世夫人は子供たちをアメリカ、特にボストンで育てることにこだわっているのだ。彼女は、知人にはこう漏らしているという。
「子供たちを国際舞台で活躍できる人間に育てたいの…」「部屋数が12もあり、家賃は月額400万円だそうです。
引用元:女性自身
子供たちは地元のセレブの子弟が通う、私立の小学校や幼稚園に通っています」(前出・ジャーナリスト)
松坂大輔と嫁(柴田倫世)の学費と習い事
松坂大輔投手の妻の柴田倫世さんの教育ママぶりは、現在暮らしているアメリカボストンでも有名だそうです。
【松坂家の3人の子供達の学費】
3人の子供たちの学費は、年間合計1200万円!!
学費は1人につき、年間400万円ぐらいかかるそうです。
しかも、長女にはクラシックバレエ、長男には体操とフィギュアスケート、そして子供二人が苦手という日本語のレッスンも受けています。
『バレエ』や『スケート』など、習い事だけでもかなり高いお月謝の習い事ですよね。
「柴田倫世さんの教育熱心ぶりは現地の日本人の間でも有名で、セレブの子弟たちが通うプレスクールに、3人とも通わせています。学費は1人につき、年間400万円ぐらいかかります」(ボストン在住の日本人)(中略)
引用元:女性自身
この9月に小学校に入学した長女にはクラシックバレエにフィギュアスケート、長男にも体操とフィギュアスケートを、さらに2人には日本語の個人レッスンも受けさせているのだという。
松坂大輔と嫁(柴田倫世)の別居歴6年で離婚は?
松坂大輔と嫁の柴田倫世さんの別居歴ももう6年です。
今回、松坂大輔さんが現役を引退することになったので、今後家族が住むアメリカのボストンに帰るのか。
もしくはこれまで6年も別居していたので、離婚の可能性もあるかもしれません。
プロ野球選手である旦那の松坂大輔さんが日本復帰する際に、妻の柴田倫世さんが一緒に帰国ついてこなかったため、妻として支えない柴田倫世さんに対して『さげまん』『最低』などのワードが並びます。
今後の松坂大輔さんと嫁の柴田倫世さんと子供の同居またはそのまま別居になるのか注目していきたいと思います。
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【2023最新情報】プロ野球を目指す子供について
松坂大輔さんは2021年に現役を引退し、妻と3人の子供が暮らすアメリカに帰ると思われていました。
しかし、松坂大輔さんが選んだのは、これまで同様家族とは別居しながら、日本で仕事を続けるという選択。
引退後はテレビで野球解説をしたり、
今後は学生野球資格を使って高校や大学で学生に直接指導をすると話しています。
松坂大輔さんの長男は2022年現在13歳で、プロ野球選手を目指しています。
プロ野球を目指す息子に対し、松坂大輔さんはアドバイスをしているかとの問いに対し、こう答えています。
【松坂大輔】
基本的に何も言わないようにしています。
僕自身が子どものころ、親に言われるのが嫌だったんですよね。
監督やコーチに言われたことは素直に頑張れたんですが(笑)
子供のやる気を削がないように、聞かれたらアドバイスする程度だそうです。
また、2人の娘娘さんも一つのスポーツに限定せずに、いろいろなスポーツをしているそうです。
松坂選手自身も野球をしながらも、
中学時代にサッカーをやりたかったのに出来なかったことが面白くないと思っていたと話しています。
他にも、離れて暮らす子供たちとのコミュニケーションについて、こう話しています。
会えない中で大切にしてきたのは、「話すこと」です。
みらのび
毎日のように妻や子供たちと電話していました。
話す内容は、子どもたちの様子や学校のこと、友達のこと、スポーツの練習のことなどです。 今もよく連絡しています。
ビデオ通話アプリを使えば、顔を見ようと思えばいつでも見られるので、いい時代になったなと思いますね。
現在も別居を続ける松坂大輔と嫁にみんなの声は?
【大越健介キャスター『報道ステーション』メインキャスターの家族情報⬇︎⬇︎⬇︎】