木下雄介の嫁と子供と年俸【顔画像】ワクチン接種後重篤になり死去

【2021年8月6日追記】2021年8月3日に木下雄介投手が亡くなったことが判明

2021年7月28日、中日ドラゴンズの木下雄介投手が、現在入院中で重篤な状態であることが判明しました。
一部情報では心配停止の状態とも言われています。
➡︎8月3日に逝去されました。

特に持病もないとされる中で、原因として考えられているのが、コロナワクチンの接種による副反応。

木下雄介投手には、奥さん(嫁)とまだ幼い子供がいるなか、今後がとても気になります。

そこで今回は、

木下雄介選手のコロナワクチン接種時の状態や、接種後から重篤の現在までを時系列で解説、

また、木下雄介投手の嫁との馴れ初めや子供、プロフィールや経歴、年俸についても詳しくお届けします。

目次

木下雄介がコロナワクチン接種後に重篤になり死去

木下雄介がコロナワクチン接種後に重篤!

2021年7月28日、デイリー新潮によると、中日ドラゴンズの木下雄介投手が入院中で、現在重篤な状態にあることがわかりました。

木下雄介投手のワクチン接種後から現在までの症状を時系列でまとめます。

【木下雄介投手のワクチン接種後から現在までの症状】

・2021年6月28日、コロナワクチン(1回目)接種

・2021年7月6日、トレーニング室で休憩中に突然意識を失う

・2021年7月28日、症状は重篤で、人工呼吸器をつけた状態と報じられる

・2021年8月6日、8月3日に亡くなったことが判明

木下雄介投手はコロナワクチン接種から数日後、中日ドラゴンズの本拠地名古屋市内の練習場で、かなり激しい運動をしており、トレーニング室で休憩中に突然意識を失います

その際、心肺停止状態だったためトレーナーが自動体外式除細動器(AED)で処置をし、午前11時30分ごろに救急車で名古屋市内の病院に搬送されています。

入院から2週間経った現在も、症状は重篤で、人工呼吸器をつけた状態と報じられています。

報道では、木下雄介投手の病状の変化と、奥さんの様子についてこのように報じられています。

まず心臓周辺に問題が発生し、その影響が脳に及んでいます。人工呼吸器を外すこともできません。

奥さんが付きっきりですが、ショックを受けておられて気安く声をかけられるような雰囲気ではない。

この事実を知っているのは、与田剛監督はじめ首脳陣と、ごく限られた一部の選手だけです」

デイリー新調

【追記】木下雄介投手が死去

木下雄介の嫁と子供と年俸【顔画像】ワクチンが原因で現在の容体が重篤?

2021年8月6日のスポニチによると、
7月6日の練習中に倒れて救急搬送されていた中日の木下雄介投手が、

入院中の病院で8月3日に亡くなっていたことがわかりました

7月28日の週刊新潮によると、
木下雄介投手はワクチン接種後に「かなり力の入った激しい運動」をしており、

「まず心臓周辺に問題が発生し、その影響が脳に及んだ」と報じられていました。

ワクチン接種後の注意点については、各国で下記の通り注意・勧告されています。

【ワクチン接種後の注意点】

日本の厚生労働省:
「ワクチンを受けた当日は、激しい運動や過度の飲酒などは控えましょう」と呼びかけている。

シンガポール保健省:
7月5日、ワクチン接種後に数名の若い男性が心筋炎などを発症したことを受けガイドラインを更新。

接種から1週間は激しい運動を避けるよう勧告している。

木下雄介投手の死因とワクチンの因果関係については、
現時点で詳しくわかっていません

8月6日の中日・加藤宏幸球団代表との一問一答は以下の通りです。

【球団】「当球団の木下雄介投手が7月6日の練習日に倒れて入院していたんですけど、8月3日に亡くなったということです。
これ以上のことについてはご家族の意向もあるので言えないです。
以上です」 

【記者】―今まで言えなかった理由は
【球団】「家族の意向があった」

【記者】―死因は
【球団】「さっきいったことだけです。球団としても」

【記者―ワクチンを接種したことに関しては
【球団】「そういうことについては私の方から答えることはありません」

中日スポーツ

球団側もワクチンとの因果関係などは明言していません。

死去のニュース当日も、テレビでは一切木下雄介投手死去のニュースを流さないので、政府からの圧力では?と考える人も多いようです。

ここで、木下雄介投手の奥さん(嫁)とまだ幼いと言われる子供について調べていきます。

【顔画像】木下雄介の嫁と子供!馴れ初めから結婚

【顔画像】木下雄介の嫁の茜とは?馴れ初めは?

【木下雄介の嫁の茜の馴れ初め】

木下雄介投手が大阪でアルバイト生活を送り、
フィットネスジムのトレーナーをしていた時に、
ジムで現在の妻となる茜さんと出会います。

2人が出会った時の年齢は、木下雄介投手が19歳、妻の茜さんが21歳の時。

木下雄介投手の嫁の茜さんは、2歳から水泳を始め、高校は水泳の名門校に進学しています。

学生時代に水泳でオリンピックを目指していましたが、結果が出ず高校3年の時に水泳の道を断念。

木下雄介投手と茜さんは出会ってから2年後の2014年8月に交際をはじめます。

【顔画像】木下雄介の嫁の言葉で野球復帰

木下雄介の嫁と子供と年俸【顔画像】ワクチンが原因で現在の容体が重篤?

木下雄介投手は茜さんと結婚も考え、ジムのアルバイトから営業の仕事に転職します。

その頃、たまたま地元の草野球に参加し、久しぶりに投球したところプロのような投球が出来、その場にいた嫁の茜さんはこのように言います。

【嫁の茜さん】

もう一度野球をやってみたら?

奥さんのその一言がきっかけで、徳島の独立リーグ・インディゴソックスのテストを受け合格、
2015年に練習生として入団します。

その後、木下雄介投手は結果を出し、支配下登録となりました。

【顔画像】木下雄介と嫁の妊娠(子供)と結婚

木下雄介投手が徳島インディゴソックスの支配下選手として活躍しているときに、妻の茜さんが妊娠します。

木下選手は家族のために野球をやめて一般企業に就職しようとしますが、茜さんは木下選手にこう言います。

【嫁の茜さん】

野球をやめるなら、結婚しない

その言葉を受け、木下雄介投手はプロからも注目されるほどの成績を残すようになります。

その後、木下雄介投手と茜さんは2016年4月に結婚します。

【家族画像と年俸】木下雄介妻子同席プロ野球入団会見

2016年10月20日、プロ野球ドラフト会議で、中日ドラゴンズから育成選手枠1位で指名を受けます。

木下雄介投手と妻の茜さんの念願が叶った瞬間です。

中日ドラゴンズ育成選手枠1位の時の契約金

支度金200万円
・年俸300万円(金額は推定)

中日ドラゴンズとの育成契約時に、すでに妻子がいた木下雄介投手は、
育成選手としては珍しく、妻子同席の入団会見を行いました。

入団会見の時、娘の叶望(かの)ちゃんは1歳半。
2021年現在は5歳になっています。

入団時は育成契約にもかかわらず妻子がいることで注目された。1歳5カ月になる愛娘の名前は叶望(かの)ちゃん。

その名前の通りに「1年勝負で支配下の夢を叶えたい」と宣言し、昨年1年間は大阪に家族を残して野球に打ち込んだ。

日刊スポーツ

【顔画像】木下雄介と子供(娘1人と息子1人)

木下雄介の嫁と子供と年俸【顔画像】ワクチンが原因で現在の容体が重篤?
木下雄介の嫁と子供と年俸【顔画像】ワクチンが原因で現在の容体が重篤?

木下雄介選手には子供が2人います。

先程お伝えした長女の叶望(かの)ちゃんと、2018年11月に誕生した長男の志厳(じげん)くんです。

上の節句の画像は2019年、下の義父のお誕生日の画像は2020年です。

【木下雄介選手の子供】

・2021年現在長女の叶望(かの)ちゃんが5歳
・2021年現在長男の志厳(じげん)くんが3歳になります。

木下雄介選手は2人にとってもメロメロなようで、インスタでも可愛い我が子を紹介しています。

木下雄介の父親が事故死

木下雄介の嫁と子供と年俸【顔画像】ワクチンが原因で現在の容体が重篤?

2019年7月24日、木下雄介投手の父親の隆さんが、交通事故で亡くなったと報じられました。

父親の隆さんは、仕事中、運転していたごみ収集車で乗用車と衝突。

木下投手は、当時ナゴヤ球場でウエスタンリーグの試合開始直前に、突然の訃報を聞きました。

チーム関係者から、すぐに大阪へ向かうよう促されるも、木下雄介投手はこのように言っています。

【木下雄介投手】

「父は大切な存在。

でも、今の自分は、守るべき妻と子供のために、
一軍昇格へアピールの場を逃すことはできません」

と、公式戦で登板し、試合を終えてから父親の亡骸のある大阪へ向かいます。

そのお通夜の場で、驚く光景がありました。
中日ドラゴンズの試合を終えた仲間たちが、実家のある大阪に駆けつけたと言います。

それまで野球での人付き合い(仲間)は必要ないと考えていた木下雄介投手は、この瞬間人生観が変わったそうです。

木下雄介のプロフィールと経歴

木下雄介のプロフィールと経歴

名前:木下 雄介(きのした ゆうすけ)
生年月日:
1993年10月10日(27歳)(2021年現在)
出身:大阪府大阪市平野区出身
身長:183cm、体重:80kg
学歴:徳島県の生光学園高等学校、駒澤大学を故障で1年で中退
活動期間:2016年プロ入り、2018年に初出場

年俸:900万円(2021年)
所属:中日ドラゴンズ所属
職業:プロ野球選手(投手

木下雄介の経歴①プロ入り前

・大阪市立加美中学校時代、ボーイズリーグの加美ウイングスボーイズ(現:大阪加美ボーイズ)でプレー

・徳島県の生光学園高等学校に進学、高校野球四国選抜チームに選ばれハワイ遠征に参加

・翌年、駒澤大学に進学するが、肩を故障して1年で中退

大阪でアルバイト生活を送り、フィットネスジムのトレーナーののち2014年からは不動産会社で営業の仕事に就いていた

・2015年3月、練習生として四国アイランドリーグplusの徳島インディゴソックスに入団

木下雄介の経歴②独立リーグ徳島時代

木下雄介の嫁と子供と年俸【顔画像】ワクチンが原因で現在の容体が重篤?

・2015年、開幕後に支配下選手契約となり、このシーズンは15試合に登板

・2016年、主にリリーフとして28試合に登板、防御率3.45の成績だった。
    6月実施の北米選抜チームにも選ばれた

・2016年10月20日、プロ野球ドラフト会議で、
中日ドラゴンズから育成選手枠1位で指名(支度金200万円・年俸300万円(金額は推定))で契約

ドラフト時に既に妻子がおり、入団会見は妻子同席で行った

木下雄介の経歴③中日時代【現在】

・2017年、22試合に登板

・2018年3月23日支配下登録、4月15日対横浜DeNAベイスターズ3回戦で公式戦デビュー

・2019年、わずか5試合の登板、
     シーズン中に大阪市中央区でごみ収集車を運転していた父親が、交通事故に遭い死亡

・2020年2月25日、一軍春季キャンプでの練習中腓骨筋腱脱臼と診断、7月17日の二軍戦で実戦復帰登板を果たし最速152キロを記録

・2021年、オープン戦で無失点の好投し、期待されていたが3月21日、開幕前最後のオープン戦で右肩脱臼の重傷し手術

みんなの声(重篤報道時と死去報道時)

確かに、2021年8月6日現在、テレビでは一切木下雄介投手の死去のニュースを報じていません。

一部スポーツ新聞のみの報道で、ネット上では、
ワクチン接種を勧める政府からの圧力では?と考える人も多いようです。

木下雄介投手のご冥福を心からお祈りします。

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