人気急上昇中の音楽ユニット『YOASOBI』のボーカル、幾田りら(ikura)さん。
2019年1stシングル『夜に駆ける』の大ヒットで、一気に注目を浴びています。
20歳の幾田りらさんですが、現在大学に通っているようなんです。
どこの大学、また高校・中学に通っていたのでしょうか?
今回は幾田りら(ikura)さんの
- 大学はどこ?学部学科は?
- 中学・高校はどこ?部活は何部?
- 『幾田りら』って本名なの?
- プロフィールまとめ
- デビューのきっかけ、経歴
などについて詳しくお届けしたいと思います。
幾田りら(ikura)の大学はどこ?
幾田りら(ikura)の大学はどこ?
2018年10月14日のツイッターには大学入試に無事合格したことがわかります。
年明け〜春ではなく、秋に合格発表があるということは、推薦入試で合格した可能性が高いですね。
私ごとではございますが
第一志望大学に無事合格致しました🎊
約5カ月間この活動をスローにして、その間応援してくださる皆様からのメッセージに何度も背中を押されました。
これからまた再開していきますので、どうぞ応援よろしくお願いします😌
ぷらそにかのみんながお祝いしてくれた😢ありがとう! pic.twitter.com/FlfU4NxPrA— 幾田 りら (@ikutalilas) October 14, 2018
2020年現在、幾田りら(ikura)さんは20歳なので、大学2年生になります。
幾田りらさんはどこの大学に在学しているのでしょう?
2019年4月9日のインスタには大学に入学したことを報告しています。
大学名の公表はしていないものの、この写真の撮影場所は東京の『九段下』、毎年桜が満開になる『千鳥ヶ淵』です。
おそらく大学の入学式の会場は『日本武道館』。
インスタの投稿された日の2019年4月9日までに、武道館で入学式を開催した大学は下記の大学です。
【2019年4月頭に日本武道館にて入学式が行われた大学】
入学式日程 | 大学名 |
---|---|
4/3(水) | 法政大学 |
4/4(木) | 帝京大学 |
4/5(金) | 専修大学 |
4/6(土) | 東洋大学 |
4/7(日) | 明治大学 |
4/8(月) | 日本大学 |
4/9(火) | 東京理科大学 |
上記の日程からすると、投稿日の4/9は東京理科大ですが、特に理系が得意などの情報ものなかったので、おそらく理系の可能性は低そうです。
幾田りら(ikura)さんの大学は
- 法政大学
- 明治大学
- 日本大学 の可能性が高いです
でも、2020年はコロナで通学はほとんどせずに、リモート授業だったかもしれませんね。
新しい大学の情報がわかり次第追記していきます。
幾田りら(ikura)の高校・中学はどこ?
幾田りら(ikura)の出身高校は明星学園高校
幾田りら(ikura)さんの出身高校は、明星学園高校です。
▼下の明星学園中学・高校の同窓会のフェイスブックで、幾田りら(86回生)との記載があります。
【明星学園高校 外観】
【明星学園高校 データ】
学校名:私立明星学園高等学校
学部学科:普通科
偏差値:59
所在地:〒182-0001東京都三鷹市牟礼4-15-22
男女共学の学校で、自由な校風の学校で、私服登校だそうです。
学校の教育方針として、想像力、創造力、表現力の育成に力を入れ、体験学習や芸術分野、体育分野の教育が盛んとのこと。
幾田りらさんも高校時代には本格的に音楽活動をスタートしていたので、校風にとてもあって活動しやすかったでしょうね。
【明星学園高校 卒業生】
- 土屋アンナ(女優、ミュージシャン)
- 中村獅童(歌舞伎役者・俳優)
- 平井大(ミュージシャン)
- 宮崎あおい(女優)
明星学園の卒業生の顔ぶれを見ると、確かに自由な個性的な印象の芸能人が多いですね。
幾田りら(ikura)の高校1年の時の歌声動画
1番目の幾田りら!
高校1年生女性シンガー◎
しっかりオリジナル曲もあって素晴らしい!お父さんお母さんも見に来てくれてて愛でしかない!#おかえりカールモール#きみおか pic.twitter.com/CV1Ttj99kh— 鈴木大樹(THE激珍ららズ) (@ONAKAvsPEKOPEKO) May 2, 2016
高校1年時の時から、今と変わらず伸びやな落ち着いた歌声だったんですね。
しかもギターも小学6年生から始めただけあって、とても上手ですよね。
幾田りら(ikura)の中学は明星学園中学
幾田りら(ikura)さんの出身中学は、高校と同じ明星学園中学校です。
両親・兄弟ともに音楽一家の幾田りら(ikura)さんだったので、校風が自由で表現力を育て芸術分野などにも力をいれる、私立の明星学園中学を受験させたのかもしれませんね。
中学校の部活はオーケストラ部に所属しておりトランペットを担当していました。
しかも意外ですが、中学3年では応援合戦を指揮する役割としての応援団長をつとめリーダーシップを発揮しています。
音楽好きな女の子というだけでなく、とても活発だったようで、「ドッジボールの女王」の通り名があったほどドッジボールが得意だったそうです。
幾田りら(ikura)の本名や経歴まとめ
幾田りら(ikura)の本名は?
名前:幾田 りら(いくた りら)※本名同じ
生年月日: 2000年9月25日 20歳
出身地:東京都
最終学歴:卒業
レーベル:After School
幾田りら(ikura)さん4人兄弟の末っ子として生まれ、幼少期をシカゴで過ごしており、帰国子女です。
家族構成は、父親・母親・兄・姉・兄か姉・りらさんの6人家族です。
4人兄弟で、一番上の兄とは12才差があり、姉とは4才差だそうです。
歳の離れた妹として育った幾田りら(ikura)さん、家族からとっても可愛がられたでしょうね。
父親やお兄さんがギターを弾くなど音楽好きの家族に囲まれ、物心ついたころには歌手になると決めていたそうです。
幾田りら(ikura)の経歴とデビューのきっかけ
幾田りら(ikura)さんは小学6年で初めて作詞作曲、中学3年から本格的に活動を開始しました!
2015年、当時15才の時、Sony Music主催『SINGIN’JAPAN』でファイナリストに選出されています。
2016年8月26日、1stデモ・アルバム『15の想い』をリリース。
2017年7月、アコースティックセッションユニット「ぷらそにか」に加入。
幾田りら(ikura)さんは「ぷらそにか」では、ボーカル、ギター、トランペット、キーボードを担当しています。
「ぷらそにか」のYouTubeでは人気アーティストのカバーをしていて、とにかく聴き入ってしまう歌声に演奏なんです!
https://www.youtu.be/xNfa0KWUm24「YOASOBI」1stシングル「夜に駆ける」で大ブレイク!
2019年11月、ボカロP(音声合成ソフト・VOCALOIDで楽曲を制作し動画投稿サイトへ投稿する音楽家)のAyaseさんと共に「小説を音楽にする」ユニット「YOASOBI」を結成します。
幾田りら(ikura)さんは「ikura」名義でボーカルを担当。
2019年12月にリリースした同ユニットの1stシングル「夜に駆ける」は、累計再生回数がストリーミング、MVで1億回再生を記録します。
https://www.youtu.be/j1hft9Wjq9U?t=2『小説を音楽にする』というコンセプト、上記のPVとは別に本編のPVは幾田りら(ikura)さん本人は全く出ずに、抽象的な絵のみの描写で想像力を膨らませる仕掛けも大ヒットの要因になっていると思います。
今後は幾田りら(ikura)さんどんな音楽を届けてくれるのでしょうか?
個人としても、ユニットでも、また新鮮で心地よい音楽を届けて欲しいです。