テレビ朝日の富川悠太アナウンサーがテレビ朝日を退社し、
フリーアナウンサーになるものと思われましたが、日本が世界に誇る自動車メーカー『トヨタ』に転職しています。
なんとトヨタには、富川悠太アナの父親が重役として在籍していた情報があり、本サイトではその父親を特定!
富川悠太アナの父親の名前や顔画像、当時の役職や経歴、現在の職業について詳しくお届けしていきたいと思います。
【顔画像】富川悠太の父親はトヨタ重役で富川謙司元社長のプロフィール
【顔画像】富川謙司元社長のプロフィール
富川悠太アナの父親の名前は富川謙司(とみかわけんじ)さんと言います。
富川謙司さんは北米のカナダトヨタの元社長を歴任していました。
2022年現在は75歳で、すでにトヨタ関連企業の重役は退職しています。
息子の富川悠太アナが2022年現在45歳になるので、父親の富川謙司さんが30歳の時の子供になります。
富川悠太アナの父親の富川謙司元社長の出身は愛知県出身と公表されています。
同じく息子の富川悠太アナの公表されている情報によると、出身は愛知県名古屋市名東区生まれです。
【富川謙司元社長のプロフィール】
名前:富川謙司(とみかわけんじ)
年齢:75歳 ※2022年現在
出身:愛知県
職業:カナダトヨタ元社長
それでは早速、富川悠太アナの父親である富川謙司さんの経歴について詳しく見ていきたいと思います。
富川悠太アナが父親は自動車メーカー勤務と告白
富川悠太アナは以前、東京新聞のインタビューで、自身の父親が自動車メーカーに勤務していたことを告白しています。
富川アナが幼少期、父親は仕事が忙しく、ほとんど自宅にいなかったが、休日はキャッチボールしてくれたことを話しています。
振り返れば、自分の父親も自動車メーカーに勤めていて、忙しくてほとんど家にいませんでした。でも、休日は全力で触れ合ってくれた。高校まで野球をしていたのも、父とよくキャッチボールをしたのがきっかけでした。
東京すくすく(東京新聞)
それでは早速、富川悠太アナの父親である富川謙司さんの経歴について詳しく見ていきたいと思います。
富川悠太アナの父親が『同じ仕事に就いてほしい』と告白
富川悠太アナは愛知県出身で、大学は横浜国立大学の教育学部を卒業しています。
富川アナは、幼少期から野球一筋で打ち込んでいたこともあり、将来は体育教師になりたかったようです。
そのため、富川アナは大学の時に小学校教員免許と、中学・高校の体育教員の免許を取得しています。
しかし、富川アナの父親は、『自分と同じ職業についてほしい』『学部は経済学部や商学部に進んでほしい』と言われたようです。
世界のグローバル企業の海外支社でトップを務める富川謙司元社長は、大学で勉強したことが活かせるように経済・商学部を進めてたようですね。
ですが、富川悠太アナは自身の希望通り、教育学部で体育の教員免許を取得しています。
そして、23年間アナウンサーを務めた今、父親の希望通り、父親と同じ会社・職業に転職すると言われています。
報道では、トヨタの広報部門の『トヨタイムズ』に転職し、今後トヨタを広報すると言われています。
自分と同じ仕事に就いてほしいという希望があったようで、大学受験のときは経済学部や商学部を薦められました。でも、僕は決められた人生が嫌だった。真剣に考えて、好きなスポーツに携われるアナウンサーを目指そうと思ったんです。
東京すくすく(東京新聞)
トヨタ重役の富川謙司元社長の経歴
トヨタ重役の富川謙司元社長の経歴
富川悠太アナの父親の富川謙司さんの経歴について詳しく見ていきます。
富川謙司さんは1970年にトヨタ自動車に入社。
入社後は一貫して海外部門に従事していました。
その後、2001年に米州営業部の部長に昇進し、2年後の2003年にカナダトヨタの社長に就任しています。
カナダトヨタの社長を4年勤めた後、2007年に帰国しトヨタ部品東京共販株式会社の社長に就任しています。
社内報によると、富川謙司元社長は入社して17年間海外部品部に所属しています。
【富川謙司元社長の経歴と情報】
・1970年、トヨタ自動車入社 海外部品部配属
※入社以降、一貫して海外部門
・2001年1月 、米州営業部部長
・2003年3月 、カナダトヨタ社長就任
・2007年7月、トヨタ部品東京共販株式会社社長就任
・2022年3月現在の職業については後の章で後述しています⬇︎⬇︎⬇︎
富川悠太の父親はカナダトヨタの重役情報
実際に、2020年3月10日のTwitterでも、富川悠太アナの父親がトヨタの元重役だったことが投稿されています。
また、富川悠太アナの父親は、北米支社のレクサスのトップ部門を勤めていたとも書かれています。
先ほどのカナダトヨタの元社長=トヨタ北米支社のトップ=トヨタの重役だったことも上記ツイートで確認できます。
富川悠太が『父親は海外赴任』と告白
富川悠太アナは以前東京新聞のインタビューで、自分が20歳の時に海外赴任中だったことを告白しています。
富川アナが20歳の頃といえば、1996年ごろで、
父親の富川謙司さんがカナダトヨタの社長になる直前のトヨタ米州営業部部長をされていた頃になります。
このことからも、富川悠太アナの父親に海外赴任の時期と、富川謙司さんが海外のトヨタで仕事をしていた時期と一致します。
20歳の誕生日に手紙をくれました。「これからは自分で歩んで行くんだぞ」って。当時、父は海外赴任中だったので、口出ししたくてもできなかった。僕が選んだ道を理解して応援してくれました。何よりの後押しでしたし、アナウンサーで入社が決まったとき誰よりも喜んでくれました。
東京すくすく(東京新聞)
トヨタ重役時代の富川謙司元社長の年収
富川悠太アナの父親の富川謙司元社長の年収がいくらぐらいだったのでしょうか。
早速みていきます。
富川謙司元社長は元カナダトヨタの社長で、社長を退任後も、トヨタ国内の関連会社トヨタ部品東京共販株式会社の社長を歴任しています。
2022年時点で最新のトヨタの年収の情報をチェックしてみたいと思います。
【トヨタの役員の平均年収】※2021年3月期
・取締役1人あたり 2億5,950円
・監査役 1人あたり 4,183万円
・社外監査役1人あたり 5,300万円
さすが、世界のトヨタは額が違います!
ちなみに、トヨタの現役役員の最高年収はDidier Leroy氏の14億5,100万円!
桁が一桁間違っているように見えますが、14億円超えです。
富川アナの父親の富川謙司さんは元カナダトヨタの社長でしたので、おそらく取締役の平均年収の2億6,000万円くらいは報酬を得ていたのではないでしょうか。
またトヨタの一般社員の平均年収は、
865万円とこちらも日本の上場企業でトップクラスの年収になります。
【特定】元トヨタ重役の富川謙司の現在の職業
富川悠太アナの父親の富川謙司さんは、トヨタの国内の部品会社の社長を歴任した後退社。
2022年3月現在の職業は、『一般社団法人 日本英語交流連盟』の常務理事をしています。
【一般社団法人 日本英語交流連盟とは?】
日本の人たちが国際コミュニケーションの「道具」としての英語に慣れ親しむようになることを目的として1998年10月に設立された非政治、非営利のボランティア団体
大学卒業後、トヨタに入社以降一貫して海外部門に従事し、カナダトヨタの社長を歴任し、英語には間違いなく堪能だったと思われます。
その英語を生かしたお仕事を現在はされているようですね。
日本英語交流連盟の最新の名簿表にも、『富川謙司 元トヨタ自動車株式会社 理事』と明記されています。
そのことからも富川謙司さんが、元トヨタの重役だったことが明らかですね。
今回は、テレビ朝日の富川悠太アナウンサーの父親・富川謙司元カナダトヨタ社長についてお届けしました。
富川悠太アナウンサーのテレ朝退職後のトヨタでの活躍が楽しみですね。
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【最新情報】富川悠太アナのトヨタ入りが決定
2022年3月29日、テレビ朝日の早河洋会長が定例会見で、富川悠太アナの再就職先がトヨタであることを明言しました。
富川アナは2022年2月に、早川会長に自身の退職とトヨタへの再就職を報告したと早川会長自らが告白。
やはり父親の富川謙司元カナダトヨタ社長のコネで再就職が実現したとみてよさそうですね。
トヨタでの業務内容については、知らされていないようで、今後のトヨタでの活動にも注目されそうです。
社長を兼務する早河洋会長は「先月、私のところにやってきまして、テレビ朝日を退職し、トヨタに再就職するという報告、あいさつがありました」と明かした。続けて「世界的な日本企業への転身と聞いて、正直驚きました。私からは、思い切った挑戦だと思う。新天地で活躍することを祈ってます、と激励を致しました」と富川アナとのやりとりを明かした。
日刊スポーツ
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