【音声データ】前山剛久の罵倒内容全文と現在！神田沙也加の急逝直前やりとり

※2022年12月追記　
神田沙也加さん1周忌に、前山剛久さんが取材を受けコメントと交際時の写真を発表し大ブーイング

2021年12月18日に、ホテルの高層階から転落し、
急逝した女優の神田沙也加さん。

神田沙也加さんが亡くなる直前に、
彼氏の前山剛久さんと激しく口論する音声データがあることを
週刊文春が報じました。

口論の中には自殺を教唆する言葉もあり、
その口論内容が最悪すぎると波紋を広げています。

早速、前山剛久さんと神田沙也加さんの
口論した音声データの内容をみていきたいと思います。

【音声データ】前山剛久の罵倒内容全文

2022年1月5日、週刊文春が、
前山剛久さんと神田沙也加さんの音声データの存在を報じました。

当初、前山剛久さんと神田沙也加さんは同棲生活を始めることを決めていました。

しかし、前山さんが沙也加さんに無断で契約した別のマンションに関して、
2人が口論する様子を収めたものです。

その音声内容の全文が以下になります。

沙也加「じゃあ、1カ月で引き払うってこと言ってんの？」

前山「うん」

沙也加「マイ・フェア（が終わる）までって、あと1カ月しかないのに？」

前山「うん」

沙也加「そんなことしないでしょ」

前山「1週間で引き払わせて、じゃあ」

沙也加「でも自分が決めてきたところ、1カ月で引き払わないでしょ」

前山が契約を決めたマンションを1週間で引き払うと主張するのに対し、神田が「そんなことしないでしょ」と応じている場面だ。

ところが、ここで前山の声のトーンがガラリと変わり、怒鳴り声になっていく。

前山「引き払うって！　なんで俺のこと信じないの、そうやって！　おい！」

沙也加「怒鳴らないで」

前山「死ねよ、もう。めんどくせぇな」

沙也加「『死ね』って言わないで」

前山「死ねよ」

沙也加「『死ね』って言わないで」

前山「（遮るように）死ねよ」

沙也加「（やや涙声で）何で言うの？」

前山「死ねよ、マジで」

「死ね」という言葉を4回繰り返す前山。

沙也加はハッキリと涙声になって、こう問いかけた。

沙也加「死んだらどうなの？」

前山「ん？　別に」

沙也加「何とも思わないの？」

前山「うん」

沙也加「せいせいする？」

前山「うん。お前しつこいんだもん、だって」すすり泣きながら、沙也加はこう言葉を継いだ。

沙也加「『死ね』って言わないで。叩きなよ、じゃあ。『殺すぞ』とかさあ、『死ね』とか言うんだったら。言うこと聞かせればいいじゃん、それで」

前山「そんなことしないよ。殴ったらだって俺、悪くなるじゃん」

沙也加「そんなこと言ったって、『死ね』って言ったって、『殺すぞ』って言ったって、おんなじだよ」

前山「いいじゃん、もう死ねば。みんな喜ぶんじゃない？」

沙也加「私が死んだら？」

前山「うん」

沙也加「なんでそんなこと言えるの？　みんなに嫌われてるってこと？」前山「うん」

しばらく沈黙が続き、沙也加は声を絞り出す。

沙也加「ねえ？　（涙声で）ねえ、そんな酷いこと言わないでお願いだから」

そして、音声データの最後に収められていたのは、

沙也加「『大好きだ』って、『こんなに合う人いない』って言ったから付いてきたんだよ……」

将来を見据えたはずの恋人に縋（すが）りつく言葉だった。

今回、公開された音声データの内容の信憑性は明らかではありませんが、
上記の内容が真実であれば、
今後前山剛久さんに対する責任問題が出てくることが想定されます。

【関連記事】神田沙也加の母親・松田聖子の男遍歴⬇︎年下外国人ジェフやアラン、現在の医者の旦那も略奪愛

前山剛久と神田沙也加の交際を時系列まとめ

前山剛久さんと神田沙也加さんの交際から転落死までを時系列でまとめます。

神田沙也加が急逝後の前山剛久の反応

2021年12月18日に急逝した神田沙也加さんの密葬が行われた直後、
12月22日週刊文春が神田沙也加さんの遺書の存在を明らかにしています。

一つは所属事務所宛て、もう一つは彼氏の前山剛久さん宛でした。

その内容は以下の通りです。

上記の内容が明らかになることが判明した前山剛久さんは、
突如、神田沙也加さんとの交際を認めています。

その際の前山剛久さんの追悼コメントがこちらです。

今回の音声データが本当であれば、
前山剛久さんの追悼コメントの内容は完全に嘘だったことになります。

そして、今回、前山剛久さんと神田沙也加さんの音声データの存在が、
週刊文春によって明らかになると判明し、活動休止を急遽発表しています。

この音声データの存在が報じられなければ、
前山剛久さんは芸能活動を続けていた可能性が高く、
神田沙也加さんの死因も明らかにされなかったかもしれません。

今回の音声データの愛娘・沙也加さんの最期の言葉を聞いて、
母親・松田聖子さんと父親・神田正輝さんは耐え難い思いでいるかもしれません。

【葬儀後動画】神田沙也加葬儀後の松田聖子•神田正輝の会見

【前山剛久の現在】神田沙也加1周忌にコメントで大ブーイング

2022年12月15日、神田沙也加さんの突然の死から1年。

当時、沙也加さんと交際中で亡くなった原因とされた前山剛久さんの現在についてFRIDAYが報じ、炎上しています。

2022年4月にはすべての仕事を降板し、6月末には所属事務所との契約が切れた前山剛久さん。

今回、報じられ炎上しているのは、神田沙也加さんが亡くなった3日後の12月21日にティファニーに婚約指輪を渡し、プロポーズする予定だったという点。

もうすでに神田沙也加さんは亡くなって何も言えない状況下で、前山剛久さんが自身を正当化している点にファンは怒りを覚えているようです。

【前山剛久の現在】
前山剛久さんは現在、貯金を切り崩しながら、友達の仕事を手伝ったりしていると報じられています。

なぜ、この一周忌のタイミングで、当時の沙也加さんとのやりとりを発表したのか。
今後、芸能界復帰を模索しているかもしれませんね。

「剛久は貯金を取り崩し、たまに友達の仕事を手伝ったりしながら食いつないでいます。沙也加さんが『才能がある！』と激励してくれていた役者の仕事を続ける道を模索していましたが、いっこうに誹謗中傷がやまず、脅迫状まで届く現状に絶望しています。家族や友達、退所するまで所属事務所に届いていた『またお芝居が観たい』というファンレターだけが心の支えです」（前出・俳優仲間）

FRIDAY

【関連記事】神田沙也加さんの密葬の後の母親・松田聖子さんと父親・神田正輝さんの会見動画はこちら⬇︎⬇︎⬇︎