小林陵侑の実家の両親(父•母)や4姉兄弟の顔画像と職業は全員ジャンプ選手

スキージャンプでメダルが期待されている小林陵侑(こばやしりょうゆう)選手。

小林陵侑選手の両親(父親・母親)もスキージャンプ経験者で、
姉・兄・弟もみんな職業はスキージャンプ選手
なんです!

しかも4兄姉弟仲良しで、
みんな顔が似ていてめちゃくちゃそっくりな顔です。

どんな顔なのか、また姉兄弟のスキーの成績も気になります。

そこで今回は
小林陵侑選手の実家の両親(父親・母親)の顔画像と職業
小林陵侑選手の4姉兄弟の顔画像と職業と成績やエピソード

などについて詳しくお届けしていきます。

目次

【生動画】小林陵侑のwikiプロフィールと経歴・成績

【生動画】小林陵侑のwikiプロフィール

名前:小林 陵侑 (こばやし りょうゆう
生年月日:1996年11月8日(25歳)(2022年現在)
出身:岩手県岩手郡松尾村 (現在の八幡平市) 出身
家族:父親、母親、小林陵侑選手、姉、兄、弟の7人家族
身長:173cm

学歴:盛岡中央高等学校
職業:フリースタイルスキー・スロープスタイルとビッグエアーの選手
スキージャンプ選手
所属:土屋ホームスキー部

小林陵侑選手は高校卒業後の2015年4月に土屋ホームに入社し、
スキージャンプ選手兼監督の葛西紀明選手の指導のもと実力を磨きます。

小林陵侑選手の名前の由来

小林陵侑選手の名前、『陵侑(りょうゆう)』って珍しい名前ですよね。

その名前の由来について、父親の宏典さんはこのように語っています。

は小高い丘のイメージで、人に紛れても目標を見失うことなく、少し小高いところに立って取り組むべきことが見られるように。

は助けるイメージで、自分がよければいいというわけではないという意味が込められている

まるで、小林陵侑選手がスキージャンプの選手になるのを
予測していたかのように、ご両親は生まれた時点で
陵侑(りょうゆう)』という名前に上記の意味を込めて名付けたようですね。

兄弟の名前の由来を、陵侑は「陵は小高い丘のイメージ。人に紛れても目標を見失うことなく、少し小高いところに立って取り組むべきことが見られるように。侑は助けるイメージ。自分がよければいいというわけではない」の思いを込めている。

日刊スポーツ

【試合動画】小林陵侑の成績

【2014年】ジュニア世界選手権
ヴァル・ディ・フィエンメ大会(イタリア) 男子団体11位
【2015年】ジュニア世界選手権
アルマトイ大会(カザフスタン) 男子団体6位
【2016年】ジュニア世界選手権
ルシュノヴ大会(ルーマニア) 男子個人3位
ルシュノヴ大会(ルーマニア) 男子団体3位
ルシュノヴ大会(ルーマニア) 混合団体6位
【2017年】世界選手権
・ラハティ大会(フィンランド) 団体ラージヒル 7位
【2018年】オリンピック
・平昌オリンピック 個人ノーマルヒル 7位
平昌オリンピック 個人ラージヒル 10位
平昌オリンピック 団体ラージヒル 6位
【2019年】世界選手権
ゼーフェルト大会(オーストラリア) 個人ラージヒル 4位
ゼーフェルト大会(オーストラリア) 団体ラージヒル3位
ゼーフェルト大会(オーストラリア) 混合団体ノーマルヒル 5位
【2020年】フライング世界選手権
・プラニツァ大会(スロベニア) 団体5位
【2021年】世界選手権
オーベルストドルフ大会(ドイツ) 団体ラージヒル 4位
オーベルストドルフ大会(ドイツ) 混合団体ノーマルヒル 5位

【ワールドカップ】
・2018-2019年シーズン、スキージャンプワールド・カップの総合優勝 (日本男子史上初であるとともに男子では欧州勢以外の総合優勝も史上初)
・2018-2019年シーズンのスキージャンプ週間総合優勝 (日本人初かつジャンプ週間史上3人目の4戦全勝)
・2018-2019年シーズンのヴィリンゲン・ファイブ(ドイツ語版)総合優勝
・2018-2019年シーズンのRaw Air総合優勝
・2018-2019年シーズンのプラニツァ7(英語版)総合優勝
・2019-2020年シーズンのティティゼー=ノイシュタット5(ポーランド語版)総合優勝

小林陵侑選手はワールドカップでは、
2018年シーズンから2020年シーズンまで全て総合優勝しており、
オリンピックでの初メダルが期待されています。

【顔画像】小林陵侑の父親の職業や名前は?

【顔画像】小林陵侑の父親の職業や名前は?

父親の宏典

小林陵侑選手の父親の名前は小林宏典さんで、
年齢は2022年現在56歳になります。

父親の宏典さんの職業は、
岩手県八幡平市内で中学校の教師
をしており、
元クロスカントリーの選手でクロスカントリーの指導もしているそうです。

宏典さんは自身の子供たちに、
ゲームなどを買ってあげなかったそうで、
代わりにスキー道具を買い揃えてあげたそうです。

小林陵侑の父親】
名前:小林宏典(こばやしひろのり)
年齢:56歳 2022年現在

出身:北海道
職業:中学校教師、クロスカントリーの指導

小林陵侑の父親小林宏典さんは現在、
中学校教師をするかたわら
県連盟の強化委員、県中学体育連盟の専門部員も務めています。

小林陵侑の兄と父親のエピソード

右が父親の小林宏典さん

小林陵侑の父親・小林宏典さんは自身が
元クロスカントリーの選手だったことから、
子供たちにもクロスカントリーをさせたかった
ようです。

小林陵侑の父親小林宏典さん】
実は、ジャンプをやらせたくなかったんです」

しかし、小林陵侑さんの兄・潤志郎さんが小学1年の時に
ジャンプをやりたいと言い出しますが、
父の宏典さんは聞かないふりをしていた
そうです。

その後、何度もジャンプをしたいと言う潤志郎さんに対し、
観念した父親の宏典さんはジャンプをやらせて、
弟の陵侑さん兄弟たちも次々とジャンプをするようになったそうです。

もしクロスカントリーのままだったら、
今の小林兄弟の華々しい成績はなかったかもしれませんね。

小林陵侑の父親の教育方針

小林陵侑の父親・小林宏典さんは、
スキー競技をする4人の子供たちのために、
自費で北海道や長野で開かれる大会に遠征して練習を支えていたそうです。

また父親の宏典さんは、子供たちとの日々の遊びに、
スキージャンプに役立つ遊びを教育として取り入れていました。

小林陵侑選手の父親の宏典さん】
「小3までは、夜寝る前には鬼ごっこしましたね。
体幹を鍛えたかったから『俺はクモ、あなたは獲物』と本格的にやらせました。
追い詰めたら、横四方固めやけさ固め、プロレス技をかけました」

子供にとっては練習とは感じずに遊びを通して、
体幹などの体作りやスキージャンプの基礎を身につけられて、
遊びとしてのスキンシップもあり一石二鳥ですね。

「高い高い」も一般家庭とは違い、
2歳半までは回転系も交えながら、体幹と三半規管を鍛え上げたそうです。

【顔画像】小林陵侑の母親の職業や名前は?

母親の小林智子

小林陵侑選手の母親の名前は小林智子さんです。

見た目はとても優しそうな印象ですが、
プロのスポーツマンの男の子3人と女の子1人を育てているので、
肝っ玉お母さんかもしれませんね。

現時点では名前と顔画像のみ公表されていますが、
年齢や職業は明らかになっていません。

4人兄弟のお兄さんの潤志郎さんが2022年時点で31歳になるので
母親の智子さんの年齢は50代半ば〜後半の可能性が高そうです。

ただ、中学校教諭を務め、
クロスカントリーの指導をする夫の宏典さんと、
スキージャンプ選手として活躍する4人の子供たちを支えるとなれば、
専業主婦か職業はパートなどをしていた可能性も高そうです。

【小林陵侑の母親】
名前:小林智子(こばやしともこ)
年齢:情報なし
 50代半ば〜後半?

【顔画像】小林陵侑の姉兄弟の職業は全員スキージャンプ選手

左から龍尚さん、潤志郎さん、陵侑さん、諭果さん

小林陵侑選手はなんと4人兄弟で、
4人全員がスキージャンプ選手なんです!

小林陵侑の姉兄弟】
・長男:小林潤志郎(こばやしじゅんしろう)
・長女:小林諭果(こばやしゆか)
・次男:小林陵侑(こばやしりょうゆう)
・三男:小林龍尚(こばやしたつなお)

小林陵侑選手の姉兄弟それぞれのプロフィールや
顔画像、年齢などを詳しく見ていきたいと思います。

【顔画像】小林陵侑の兄(小林潤志郎)もスキージャンプ選手

兄の小林潤志郎

名前:小林潤志郎(こばやしじゅんしろう)
生年月日:1991年6月11日 31歳(2022年時点)
学歴:盛岡中央高等学校、東海大学
家族:妻(一般人)
職業:ノルディック複合、スキージャンプ選手
所属:雪印メグミルクスキー部

小林陵侑の兄・小林潤志郎さんもスキージャンプの選手です。

父親の宏典さんは、潤志郎さんが2歳半の時からスキーをさせていて、
その理由についてこのように話しています。

潤志郎の父親の宏典さん】
一緒にクロカンをやりたかった。
家族サービスができていなかったので」

高校時代はノルディック複合の選手として活躍し、
3年時にはノルディックスキージュニア世界選手権の複合・個人スプリントで優勝など、
日本人2人目となる金メダルを獲得しています。

しかしその後、潤志郎さんはクロスカントリーから、
本人の希望通りジャンプに変更し練習するようになります。

その後の主な成績は下記のとおりです。

小林潤志郎の戦績】
・2015年:ファールン大会(スゥーデン) ラージヒル団体4位
・2017年:ワールドカップ初優勝
・2019年:ゼーフェルト大会(オーストリア) ラージヒル団体3位

【顔画像】小林陵侑の姉(小林諭果)もスキージャンプ選手

名前:小林諭果(こばやしゆか)
生年月日:1994年5月16日 28歳(2021年時点)
身長:169cm
学歴:盛岡中央高等学校
➡︎早稲田大学(スキー部)
所属:CHINTAIスキークラブ

小林陵侑の姉・小林諭果さんは、
小学校4年生から柏台スポーツ少年団でジャンプ競技を始めます。

現在は賃貸物件サイトでお馴染みのCHINTAIで仕事をしながら、
スキーの練習をしています。

小林諭果さんは早稲田大学4年時に、
2017年ユニバーシアード冬季大会で団体戦金メダル、個人戦銅メダルを獲得。

直近の2019〜2020年シーズンは、
ワールドカップ最高順位23位の成績とメダルに届かない成績となっています。

【顔画像】小林陵侑の弟(小林龍尚)もスキージャンプ選手

弟の小林龍尚

名前:小林龍尚(こばやしたつなお)
生年月日:2001年8月10日 21歳(2022年時点)
身長:173cm
体重:58kg
所属:土屋ホーム
(2020年〜)

小林陵侑選手の弟・小林龍尚さんもスキージャンプ選手です。

小林龍尚選手はクロスカントリースキーを3歳から、
ジャンプは小学一年生、コンバインドは中学生から始めています。


ジャンプを始めたきっかけは、
兄姉の練習に付いて行くうちに自然と始めるようになったと言います。

小林龍尚選手のこれまでの主な成績を見ていきます。

小林龍尚選手の主な成績】
ノルディックジュニア世界選手権
・2019 Lahti大会 スペシャルジャンプ 個人24位、団体4位
・2020 Oberwiesenthal大会 スペシャルジャンプ 個人25位
国内大会
・68回全国高等学校スキー大会 準優勝
・第90回宮様大会ノーマルヒル (少年組) 優勝
・全日本ジュニアスキー選手権大会 優勝
・第74回国体ジャンプ競技(少年組) 準優勝
・第90回宮様大会ラージヒル (少年組) 準優勝

小林陵侑選手の姉兄弟それぞれが
同じスキージャンプで頂点を極めたら快挙ですね。

まずは小林陵侑選手の金メダルに期待したいと思います。

【関連記事】女子スキージャンプ高梨沙羅選手の両親と兄の顔画像と職業情報

【関連記事】女子モーグル金メダル候補の川村あんりさんの家族情報はこちら⬇︎⬇︎⬇︎

目次