タレントの野々村真さんが、新型コロナウイルスに感染し、
現在、重度の肺炎で中等症で、重症化前と診断されていることが判明しました。
2021年8月9日、野々村真さんがレギュラーの情報番組『バイキング』の中で、
嫁の野々村俊恵さんが出演し、コロナ感染から自宅療養、容体悪化による緊急入院、
現在中等症で重度の肺炎の状態までを語っています。
またコロナワクチンが接種済か、
過去に診断された肺がんリスクや持病や基礎疾患などについても詳しく調査して行きます。
野々村真がコロナ感染で重度の肺炎と嫁(野々村俊恵)がバイキングにビデオ出演
野々村真がコロナ感染から現在までを時系列まとめ
2021年8月9日、情報番組『バイキング』の中で、
月曜レギュラーの野々村真さんのコロナ感染と現在の症状について、
妻の野々村俊恵さんがビデオ出演し語っています。
野々村真さんのコロナ感染から自宅療養、救急搬送から現在までを時系列でまとめます。
【野々村真さんのコロナ感染から自宅療養、救急搬送から現在】
・2021年7月30日 、濃厚接触者になりPCR検査
・2021年7月30日夜、38.０℃の発熱・倦怠感・咳などの症状➡️自宅療養と指示
・2021年7月31日 、PCR検査陽性と診断。40℃近い発熱が続く
・2021年8月4日(陽性判明6日後)、呼吸状態が悪化し、救急に連絡➡️搬送見送り
・2021年8月5日、保健所の判断で入院
・2021年8月9日、バイキングにて妻の野々村俊恵さんが夫の病状を説明
野々村真さんのコロナ感染による現在の症状と、医師の判断について見ていきます。
野々村真コロナ感染による現在の症状と医師の診断は？
2021年8月9日(陽性判明11日後)現在、野々村真さんの現在の症状は、
酸素吸入、心電図の装着している状態が続いていて、
現在トイレやお風呂も行けない状態。
絶対安静の状態が続いていて、危険な状態にあるということです。
また野々村さんの現在の症状に対して、医師の判断は、
【野々村真コロナ感染の症状に対し医師の診断】
・「重症化するかどうかの瀬戸際」
・「両方の肺が真っ白」で重度の肺炎と診断
・中等症の絶対安静の状態である
野々村真さんの現在の症状による医師の判断は、かなり厳しいものになっています。
なぜ、症状が出ですぐに検査、陽性判明がされ、
家族が側で看病し、病状の変化に対応しながらも重度の肺炎に至ったのか。
野々村真さんのコロナ感染による症状急変の際の対応が、
その後の病状に影響してるようです。
野々村真が病状急変もなぜ入院出来なかった？
今回、問題とされているのは、
8月4日に病状が急変し救急に連絡した際に、
入院が見送りになっている点です。
救急車が到着したとき、野々村さんの血中酸素飽和度が96まで回復したということで、
この日入院が見送りとなっています。
この時の東京都の入院基準は下記になります。
【東京都の入院の基準】
38度以上の発熱、呼吸苦、全身倦怠感、肺炎を疑う症状、
そして血中酸素飽和度が96未満など。
血中酸素飽和度が95であれば救急搬送出来た？と考えてしまいます。
多くの情報番組に出演している松本哲哉医師は、
今回の野々村真さんの病状の急変についてこのように話しています。
肺炎自体はですね、おそらく最初の頃からある程度あったと思います。
TBS NEWS
それが急激に進行するのはだいたい早くて４、５日ぐらいからガクッとくるんですね。
それでわーっと広がっていくような印象があります。(中略)
ですけれども明らかにそのあたりぐらいから肺炎は悪化したでしょうし、
そうなれば当然、呼吸状態も悪化してたと思います。
（松本哲哉医師）
病状が急変した8月4日の時点で、救急搬送されていれば、
現在の症状はもっと軽いものになっていたのではと強く思います。
プロ野球の近鉄、日本ハム、楽天で監督を務めた野球評論家の梨田昌孝さんも、
コロナに感染し一時は危険な状態に陥りながらも、
一命を取り留めています。
梨田監督が闘病時66歳、野々村真さんは現在57歳です。
野々村真さん、なんとか復活して元気な姿でテレビに戻ってきてほしいです。
【追記】野々村真はワクチン接種済？接種直前に感染？
2021年8月9日の情報番組「情報ライブ ミヤネ屋」で、
コロナ感染で入院中の野々村真さんのワクチン接種に関して、このように報じています。
【宮根誠司】
「入院前には『（宮根アナも）気を付けなね』と言ってたんですけど。
8月の頭に、1回目のワクチン接種も決まっていたんです。
ワクチン接種が決まる直前になってしまったんです」
野々村真さんと宮根誠司さんは『30年来の付き合い』で、
7月に野々村さんが仕事関係者の感染で濃厚接触者の可能性がある段階から、
電話などで状況を聞いていたそうです。
【宮根誠司】
「本人からLINEが来たんですけど『肺が真っ白だよ』って」
宮根アナは、野々村真さんがコロナ感染により、現在重度の肺炎を患っていることを明かしています。
野々村真さんはワクチンは1回目もまだ接種していない状態で、
コロナウイルスに感染し、現在重度の肺炎の中等症の症状で入院しています。
野々村真さんがコロナ感染が判明した時から、
わずか1〜10日後にワクチン接種の予定でした。
もう少し早い段階でワクチンを接種出来ていれば、
症状が軽減されていた可能性も高そうです。
【2021年8月11日追記】野々村真、ワクチン2回接種済だったのに、情報消される？！⬇︎⬇︎⬇︎
8月11日には上記ツイートがあり、
７月１日と２１日に２回打ってるとハッキリ言ってたのにワクチンの事は全て削除されてる
野々村真さんはすでにワクチンを接種済みで、コロナに感染し、現在中等症にあるとの情報です。
しかし、ツイートにもあるように、ワクチン接種の情報は現在削除されているとのこと。
野々村真さんのワクチン接種に関しては、正確な情報が入り次第追記したいと思います。
野々村真の肺がんリスクがコロナ感染で重度の肺炎？
2015年10月26日放送の「バイキング」の企画、
「医者が受けたい！超最新ガン検診ＳＰ」で、
野々村真さんはPET-CT検査(ペット検査)を受け、
肺ガンに進行する可能性がある異変が発見されいます。
野々村真さんの検査では、肺を輪切りにした画像に、
「丸い磨りガラス状のもの」が見付かっています。
検査をした医師による診断は次の通りです。
【医師による診断】
・「このまま消えちゃうこともある」
・消えなかった場合、肺がんの一種である高分化腺ガンに進行する可能性もある
・「ガンではないが、可能性はゼロではないので、半年後にまた検査しましょう」と経過観察を勧められた
デイリースポーツ
今回の医師の診断に対して、野々村真さんは、このように話しています。
野々村真
「グラッときました」
「でも早期に発見できてよかった」
2015年時点での野々村真さんの『肺がんリスク』からすると、
一般的な健康な成人より、ウイルスによる肺炎や、
重度の肺炎などを起こす可能性は、高いと考えられそうです。
野々村真は持病が原因でコロナ感染で重度の肺炎？
2018年2月19日の情報番組「名医のＴＨＥ太鼓判！」に野々村真さんが出演した際に、21種類ものアレルギーを持っていることが判明しました。
以前から野々村真さんは、日々このような症状に悩まされていたと言います。
【野々村真】
１年中、鼻水とセキが止まらない
番組内でアレルギー検査をしたところ、
とんでもない数のアレルギーが見つかっています。
【野々村真さんのアレルギー検査の結果】
スギ、ヒノキ、ハンノキ、シラカバ、カモガヤ、
オオアワガエリ、ブタクサ、ヨモギ、ラテックス、
ゴキブリ、ガ、イヌ、小麦、ソバ、キウイ、米、
エビ、ゴマ、ピーナツ、リンゴ、バナナの計２１種類
今回の野々村真さんのアレルギー検査の結果を受けて、医師は診断は、
【医師による診断】
・「１年中花粉症になってもおかしくない状態」
・「今後ゴキブリぜんそくになってしまう心配がある」
アレルギー検査の結果と、今回のコロナ感染による重度の肺炎との因果関係は不明ですが、
アレルギー反応そのものが、『花粉症』や『ぜんそく』など呼吸器に症状が出ることは確かです。
野々村真プロフィール
名前：野々村 真（ののむら まこと)
生年月日：1964年6月24日（57歳）（2021年現在）
出身：東京都文京区本郷出身
身長：182cm
血液型：A型
学歴：城西高等学校中退後、明治大学付属中野高等学校定時制編入・卒業（同級生には、近藤真彦・野村義男）
活動期間：1981年〜
所属：スターダストプロモーション所属
職業：タレント、俳優、司会者
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みんなの声は？
現在大変危険な状態にあるという野々村真さん。
プロ野球の近鉄、日本ハム、楽天で監督を務めた野球評論家の梨田昌孝さんも、
コロナに感染し一時は危険な状態に陥りながらも、
一命を取り留めています。
なんとか危険な状態から抜け出し、元気な姿になって戻ってきて欲しいです。
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