『北島(康介)2世』と言われている競泳の佐藤翔馬(さとう しょうま)選手。
日本記録保持者でありながら、高学歴イケメンで大人気の佐藤翔馬選手ですが、
その佐藤翔馬選手の母親はなんと元モデルで美人!、父親は現役の医者なんです!
どんなお母さんとお父さんなのか、気になりますよね。
しかも実家は4代続く医者家系で超お金持ちだとか。
そこで今回は、
佐藤翔馬選手の元モデルの母親と、医師の父親の病院、両親の顔画像、
超お金持ちの実家のセレブエピソード、佐藤翔馬選手のwiki情報と成績などをお届けします!
佐藤翔馬のwikiプロフィールと成績
佐藤翔馬のwikiプロフィール
名前:佐藤 翔馬(さとう しょうま)
生年月日:2001年2月8日(20歳)(2021年現在)
出身:東京都出身
身長:177cm、体重:74kg
学歴:慶應義塾幼稚舎、慶應義塾普通部、慶應義塾高等学校出身、➡️慶應義塾大学商学部在学中
所属:SEIKO
職業:日本男子競泳選手 ※2020年東京オリンピック競泳日本代表、200m平泳ぎ日本記録保持者
佐藤翔馬選手は幼い頃から水泳だけでなく、『日本野外研究所』に入会し、スキーやキャンプ合宿、川遊びなどさまざまな遊びやスポーツを経験してきたそうです。
また佐藤選手には兄弟、姉妹がいませんが、そう言った場所で幼少期から多くの人と触れあってきたようです。
また『翔馬』という名前の由来については、
【佐藤翔馬の名前の由来】
誕生後、ベッドのシーツに朝日が当たり、
光の筋が羽に見えたことから「ペガサス=翔馬」と名付けられた
「ペガサス=翔馬」とは、現在競泳の時に見せる腕の動きにも見えるように感じます。
佐藤翔馬選手が水泳を始めたきっかけはなんだったのでしょうか。
佐藤翔馬が水泳を始めたきっかけ
佐藤翔馬選手が水泳を始めたきっかけは、
【佐藤翔馬選手が水泳を始めたきっかけ】
0歳の時から母親と一緒に習い始めたベビースイミング
佐藤翔馬選手は0歳から、元オリンピック日本代表の長崎宏子さんが創設したベビーアクアティクスと、地元のベビースイミングの2ヶ所で水泳を習い始めました。
元オリンピック日本代表選手から直接指導してもらい、0歳の時から競泳の英才教育が始まっていたのですね。
その後、慶応スイミングを経て慶応幼稚舎(小学)3年生の時から、五輪2大会連続2冠の北島康介さんが在籍した東京スイミングセンターに所属しています。
【佐藤翔馬選手が経験した習い事】
水泳以外にも陸上やサッカーなど多くの習い事で体を動かしてきました。
水泳一本に絞った小学3年まで続けた野球では「オール麻布」に所属していました。
その野球チームの佐藤選手の1学年上には、現在プロ野球と活躍している日本ハムの清宮幸太郎選手が在籍していたそうです。
幼い頃から、常に最高の環境の元で習い事を経験してきた佐藤翔馬選手。
現在、競泳の日本記録保持者の佐藤翔馬選手の成績を見ていきます。
佐藤翔馬の成績
・2019年(18歳)、日本学生選手権 200m平泳ぎ優勝
・2020年(19歳)、日本学生選手権 100m平泳ぎ(大会新記録)、200m平泳ぎ優勝(大会新記録)
・2020年(19歳)、日本選手権 100m平泳ぎ優勝、200m平泳ぎ2位
・2021年(20歳)、日本選手権 100m平泳ぎ優勝、200m平泳ぎ優勝(日本新記録)
2019年9月、日本学生選手権の200m平泳ぎで世界ジュニア新記録を樹立。
2020年10月、日本学生選手権で大会新記録で2連覇を達成。
2021年4月4日、第97回日本選手権水泳競技大会の100m平泳ぎでメドレーリレーの派遣標準記録を突破して優勝。東京オリンピック競泳日本代表に内定しました。
その後、200m平泳ぎで世界歴代2位となる日本新記録で優勝し、個人種目でもオリンピックに内定しています。
この2年間で、一気に世界レベルの記録を立て続けて記録している佐藤翔馬選手。
今回、2020年から2021年に東京オリンピックが延期になったことで、日本代表に選出された選手の一人ですね。
【顔画像】佐藤翔馬の母親は美人モデル
佐藤翔馬選手はかなりイケメンなので、どんな母親?父親?と気になっている人もいると思います。
早速、佐藤翔馬選手の母親から見ていきましょう。
佐藤翔馬の母親は美人モデルだった!
佐藤翔馬選手の母親は『佐藤純子さん』という名前で、なんとモデルをしていました。
そのモデルの現役時代の写真は確認できなかったのですが、佐藤翔馬選手の母親が過去にSNSで、自身がモデルだったことを話しています。
【佐藤翔馬選手の母親】
『モデル時代は2人ともスマートだったのに、これだけ食べてたらそりゃ太るよね!でも楽しかった・・・ハワイにも遊びに行くからね!』
しかも、友人の方も元モデルで綺麗ですよね。
しかも現在ハワイ在住とはセレブつながりですね。
佐藤翔馬の母親の純子さんは幼児教育の講師経験もあるそうです。
佐藤翔馬選手を幼稚舎から慶應に合格させ、競泳選手としても世界レベルまで育て上げています。
文武両道の教育法を教えていたのかもしれませんね。
佐藤翔馬の母親の名前:佐藤純子さん
佐藤翔馬の母親の職業:元モデル、幼児教育の講師の経験もあり
佐藤翔馬の母親の教育方法
佐藤翔馬選手が慶応中学3年で初めてナショナル選手標準記録を突破し、日本水連の強化選手に選出されます。
その際、佐藤選手は、母親の純子さんに強い思いを伝えたと言います。
【佐藤翔馬選手】
「水泳を頑張りたい」
佐藤翔馬選手の意志が固いことを感じた純子さんは、
【佐藤翔馬選手の母親の純子さん】
「ここまで頑張っているから、もう反対はできない」
しかし、水泳だけに集中させるのではなく、慶大商学部2年になった現在も、水泳と勉強を両立し文武両道を貫いています。
【佐藤翔馬選手の母親の純子さんの教育方法】
幼児教育の講師経験がある純子さんが、大切にしてきたのは
「自分で選ばせること」だそうです。
佐藤選手の母親はインタビューでこのように話しています。
純子さんは、
引用元:サンスポ
「自分で選んだ道だから頑張れているのだと思う。
目標に向かって頑張っている。頑張っている限りは応援したい」
親のレールに敷くのではなく、子供の意思や自主性を尊重し、自分で選択させる。
佐藤翔馬選手の母親の純子さんの教育法が、現在の世界と戦える佐藤選手を作り出しているんですね。
【顔画像】佐藤翔馬の父親は医者!病院の場所は?
【顔画像】佐藤翔馬の父親は人気の医者で名医!
佐藤翔馬選手の父親の名前は『佐藤新平さん』と言って、実は4代も続く医師の家系です!
佐藤選手の父親、とても優しそうで、穏やかそうですよね。
さすが代々続く医師の家系で、育ちが良さそうな雰囲気がありますね。
佐藤翔馬選手の父親『佐藤新平さん』について、下記の記事がありました。
「眠っている間に治療が終わる」「痛みや恐怖心がない」――。
引用元:日刊ゲンダイヘルスケア
そんな患者の声が評判となり、遠方からの受診者も多い。
肝臓がんに対する「無痛ラジオ波焼灼療法」。
6年前に帝京大学ちば総合医療センターから赴任してきた佐藤新平科長(顔写真)が中心となって始めた。
とても評判が良く名医のようで、多くの病院を掛け持ちで診療しているようです。
【佐藤翔馬の父親情報】
・名前:佐藤新平
・職業:医師
・専門:消火器肝臓内科
【顔画像】佐藤翔馬の父親の勤務する病院の場所は?
佐藤翔馬選手の父親『佐藤新平さん』の勤務する病院は、現時点で基本的に2つの病院になるようです。
【佐藤翔馬選手の父親の佐藤新平さんが勤務する病院】
・佐藤医院(群馬県高崎市)⬅︎副院長
・藤島クリニック(千葉県長生郡)⬅︎土曜日午前中のみ勤務
・杏雲堂病院 消火器肝臓内科⬅️2018年まで勤務
【藤島クリニック 情報】
住所:〒299-4301 千葉県長生郡一宮町一宮2446-1
診療科目:内科・消化器内科・小児科
院長名:藤島 知則
非常勤医師:佐藤新平
佐藤病院の方は、佐藤さんという名前の医師が3名在籍していたので、
佐藤翔馬選手の父親の兄弟と父親(佐藤翔馬選手の祖父)の可能性もありそうですね。
【佐藤医院 情報】
住所:〒370-3342 高崎市下室田町920-2
診療科目:内科、消化器内科、肝臓科、整形外科、小児科
院長名:佐藤 洋一
副院長:佐藤新平(認定内科医、肝臓専門医・指導医、超音波専門医・指導医、消化器病専門医、内視鏡専門医)、佐藤達夫(整形外科専門医、リュウマチ医
佐藤翔馬の実家の超お金持ちエピソード!
佐藤翔馬のお金持ちエピソード①4代続く医師家系
佐藤翔馬選手の実家は4代続く医者の家系です。
佐藤選手も高校2年生まで医師を志し、文武両道で水泳をしながら勉強に取り組んでいたそうです。
しかし高校3年の時に、競泳で国内トップレベルの成績が出たタイミングで、水泳でオリンピックを目指しています。
4代も続く医師の家系だと、かなりの資産家の家庭でもあるでしょうね。
佐藤翔馬のお金持ちエピソード②実家の場所は港区の高級マンション
上は佐藤翔馬選手本人のツイートで、レインボーブリッジの花火についてツイートしています。
【佐藤翔馬選手】
『これ俺の家から見えるやつやんww』
レインボーブリッジがこの角度から見える場所は港区あたりなので、
【佐藤翔馬選手の実家の場所は】
東京都港区の高層マンション と考えられます。
港区といえば、高級住宅街のあるエリアで、高層マンションが立ち並んでいるエリアです。
場所や階数、広さにもよりますが、港区エリアの高層高級マンション相場は、
1億〜3億円ぐらいですね。
佐藤翔馬のお金持ちエピソード③幼稚舎から大学まで慶應
佐藤翔馬選手は幼稚舎(小学校)から大学(※現在大学2年生なので、4年生までで換算)まで、合計16年間『慶應』の生粋の慶應ボーイです。
『慶應』といえば、学費が高額で、経営者や代々の資産家や有名人などの出身学校のイメージがあります。
早速、その『慶應』の学費を見ていきたいと思います。
【慶應幼稚舎から大学までの学費】
・幼稚舎(小学校)・年間 約120万円✖️6年=約720万円
・中等部・・・・・年間 約102万円✖️3年=約306万円
・高等部・・・・・年間 約89万円✖️3年=約267万円
・大学・・・・・・年間 約134万円✖️4年=約536万円
※大学は佐藤翔馬選手が現在在籍している商学部の学費を参照
※上記はおよその金額で、学年や大学学部でも異なります。
その他、寄付金や学校納付金などがあります。
参考:慶應HP
慶應幼稚舎(小学校)から慶應義塾大学まで16年間の学費の合計は、
【慶應幼稚舎から大学までの学費】
16年間合計 1829万円
これに寄付金や学校納付金等も合わせると、約2000万円!!
ちなみに、佐藤選手の学費は祖父が出してくれているとの情報がありました。
佐藤翔馬のお金持ちエピソード④誕生日は毎年高級ホテル
上の画像は、佐藤翔馬選手の母親のSNSです。
佐藤翔馬選手の誕生日のお祝いは、毎年、東京ディズニーシーのホテルミラコスタに家族で宿泊しているようですね。
【佐藤翔馬選手の母親のSNS】
毎年、翔のお誕生日に一番近い週末を過ごすHミラコスタ〜13回目は、
テラスからポルトパラディーゾのショーが観える
スペチアーレ・ルーム&スイートが取れました!楽しみ♪
そのホテルミラコスタの料金はこちらになります。
【東京ディズニーシーのミラコスタのスイート料金】
1泊1部屋2名利用:185,000円(固定料金)
(1人あたり料金:92,500円)※2名で宿泊の場合
※東京ディズニーリゾートHP参照
さすがセレブな佐藤家ですね。
子供のお誕生日のお祝いで一人一泊約10万円の宿泊料です。
佐藤翔馬のお金持ちエピソード⑤水泳を習わせた理由がセレブ
【佐藤翔馬選手が0歳の時から水泳を習わせた理由】
クルージングで万が一海に落ちてしまっても、溺れないように習わせた
と言われています。
親が子供に水泳を習わせる理由に『海などで溺れないようにするため』などがありますが、『クルージングで・・・』というところが、お金持ちさを表していますよね。
佐藤翔馬選手、やはりかなりのお金持ちでしたね!
でも代々続くお金持ちなので、おぼっちゃま、慶應ボーイといったイメージです。
これからの佐藤翔馬選手の更なる記録更新を期待したいと思います。