坂本花織の父親の職業と2人の母!実家の3姉妹の顔画像を特定

日本女子フィギュアスケート界をリードする坂本花織(さかもとかおり)選手。

2022年北京オリンピックのショートプログラムでは自己最高ベストの得点を更新するなどメダルが期待されています。

その坂本花織選手ですが、
どんな両親のもとで育ち、スケートを始めたのか。

父親の職業や母親はどのように坂本花織選手を支えていたのか。
母親が2人とは、どういうこと?!

そこで今回は
・坂本花織選手の両親(父親・母親)の職業や年齢、顔画像、名前は?
・坂本花織選手の3姉妹の名前や年齢、顔画像を特定!
・坂本花織選手の実家や、スケートを始めたきっかけなど

について調査したいと思います。

目次

坂本花織の父親の職業や年齢や顔画像

坂本花織選手の父親の名前は、坂本修一さん。

上のツイート画像の左が坂本花織選手の父親の修一さんで、
右は坂本花織選手です。
坂本花織選手はお父さん似の顔のようですね。

職業は画像の制服を見ての通り警察官です。

2019年時点で『来年退官』と書いてあるので、2022年時点では既に警察官を退職。

2020年、兵庫県警察本部を退官後はメンタルコーチをしています。

父親の年齢は明らかにされていませんが、
警察官の定年が60歳とされていることから、2022年現在は62歳になられるようです。

現在、坂本花織選手の父親の修一さんは、
妻と兵庫県神戸市に在住しています。

坂本花織の2人の母親の職業や年齢や顔画像

坂本花織の実の母親の職業や年齢や顔画像

坂本花織の顔画像

坂本花織選手の母親の名前は坂本悦子さん。
母親の年齢や顔画像は現時点で明らかにされていません。
※北京オリンピックでメダルを獲得した際には、インタビューなどに答える可能性もあるかもしれません。

試合や大会、ショーの時なども一切メディアに出ない坂本花織選手の母親。

しかし、坂本花織選手の母親が主に、
坂本選手の練習の送迎や食事の準備をしていたと言います。

坂本花織選手の父親は警察官として忙しいため、
おそらく選手生活の多くは母親の悦子さんがサポートしているようです。

また、坂本花織選手が練習や試合で落ち込んだ時に、
優しい言葉をかけてサポートしてくれるのも母親と話しています。

坂本花織の第2の母親とは?

坂本花織選手のもう1人の母親、それは中野園子コーチです。
メディアからは『氷上の母』『坂本花織選手の第2の母』と言われています。

今回の北京オリンピックにも坂本花織選手に帯同しています。

中野園子コーチとの出会いは坂本花織選手が6歳の頃。

中野園子コーチはとても厳しいのが有名で、練習中もかなりゲキを飛ばすようです。

しかし、坂本花織選手も既に15年以上の関係で家族のような間柄なので、現在も良好な関係が続いています。

選手も大人になると、よく海外の有名コーチについたりしますよね。

しかし、坂本花織選手は
6歳の頃から現在まで中野園子コーチからコーチから師事しています。

坂本花織選手の第2の母親と言われる所以がわかりますね。

坂本花織は3姉妹!年齢や顔画像を特定

坂本花織選手は3姉妹の末っ子で、
2人のお姉さんとは年齢が離れています。

下記が坂本花織選手の姉2人の名前と年齢です。

【坂本花織選手の姉妹】
・長女:坂本葵 36歳(2022年時点)
・次女:坂本結花 34歳(2022年時点)
・三女:坂本花織選手 22歳(2022年時点)

坂本花織選手と姉2人は、
幼少期から習い事として水泳をしていました。

そのため、坂本花織選手の現在の特技の一つに、『水泳』を上げるほどの実力があったようです。

実際に選手コースにまで上がっています。
運動神経が抜群なのがわかりますね。

しかし、3姉妹の中で坂本花織選手だけは、フィギュアスケートを掛け持ちでやり続けます。

その後、中学2年生の時にフィギュアスケート1本に絞ったそうです。

坂本花織の実家はどこ?お金持ちの情報

坂本花織の顔画像

坂本花織選手の実家の場所は兵庫県神戸市です。

現在も、坂本花織選手の父親の修一さんと母親の悦子さんは神戸に暮らしています。

お金のかかるスポーツの一つであるフィギュアスケート。
一般的なフィギュアスケートをする際の費用についてまとめます。

【一般的なフィギュアスケートの費用】
・練習費:スケート場の貸切代とレッスン費用 時給5000円〜×週4回
・試合費:交通費、宿泊費、食費、※それぞれコーチの分も。レッスン料
・振り付け:10万〜30万円
・衣装費:10万円前後
・靴などのメンテナンス費:靴8万円×エッジ10万円=年間約40万円
・鍼治療や整骨院など通院費:年間10万円

パッと見るだけでもかなり必要経費がかかるフィギュアスケート。
かなり経済的に裕福でないと厳しそうですよね。
特に母親は選手のサポートのためフルタイムで働くことができません。

坂本花織選手の実家はお金持ち?という点ですが、
先述の通り坂本花織選手の父親は警察官で、警察官の平均年収は約703万円と言われています。

公務員ということもあり安定はしていますが、
やはり3人姉妹の子供を育てながらの坂本花織選手のスケートのサポートは、大変だったのではないかと思います。

【五輪自己ベスト動画】坂本花織スケートのきっかけとプロフィール

【五輪自己ベスト動画】坂本花織プロフィールと性格

名前:坂本 花織(さかもと かおり)
生年月日:2000年4月9日 22歳(2022年現在)
出身:兵庫県神戸市
学歴:神戸市立渚中学校➡︎神戸野田高校➡︎神戸学院大学経営学部在学中
身長:159cm
血液型:B型
特技:水泳、長距離走
性格:負けず嫌い、明るい、面白い

坂本花織選手の性格は、
フィギュスケート界の中では珍しいと言われる『お笑いキャラ』。

ボケとツッコミが激しく、
誰かがボケたのをすぐに拾ってツッコむ
関西人らしい坂本花織選手です。

特に試合後の『ガッツポーズ』と『満面の笑み』は、見ていて清々しい気持ちになりますよね。

【幼少期画像】坂本花織がスケートを始めたきっかけ

坂本花織選手がスケート始めたきっかけは、
2003年のNHKの朝の連続テレビ小説『てるてる家族』。

そのドラマの中で主人公の姉が、
フィギュアスケート選手だったことから興味を持ちました。

【2003年NHK朝ドラ『てるてる家族』とは?】
石原さとみさん主演のドラマで、母親役の浅野ゆう子さんがスケートリンクの食堂を経営。その関係で、浅野ゆう子さんの娘役の紺野まひるさんがフィギュアスケートを始める。その後、フィギュアスケートで頭角を表し、芸能事務所にスカウトされ、スターへの道を歩む。姉妹役は他に石原さとみさん、上野樹里さん、上原多香子さんでした。

当時、坂本花織選手は4歳からスケートを始めています。

わずか4歳の子がドラマの影響で始めるって、感受性が豊かなのかもしませんね。

今後も、日本女子フィギュアスケート界をリードする坂本花織選手の活躍に期待したいです。

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