2021年東京オリンピックのスケートボード・パークでメダルが期待される、15歳の岡本碧優(おかもと みすぐ)選手。
世界ランキング1位の岡本碧優選手を育てた両親(父親・母親)はどんな人?職業は?など気になりますよね。
また現在競技のために、わずか12歳で実家を離れて暮らしている岡本碧優選手ですが、通学している中学校はどこなのでしょうか。
そこで今回は、
岡本碧優選手の両親(父母)はどんな人?職業は?
岡本碧優選手のwikiプロフと経歴、中学校はどこ?
岡本碧優選手のスケボー動画、コーチやスポンサーなどについて詳しくお届けします。
岡本碧優のwikiプロフィール
名前:岡本碧優(おかもと みすぐ)
生年月日:2006年6月22日(15歳)(2021年現在、中学3年生)
出身:愛知県高浜市
家族:父親、母親、兄1人の4人家族
身長:148cm、体重:36kg ※2021年時点
学歴:岐阜県永森南中学校
尊敬する選手:笹岡建介
所属:スケートボード・パーク
スポンサー:MKグループ
職業:スケートボード日本代表
岡本碧優選手の名前は『碧優(みすぐ)』 さんと読みます。
スケートボード界では世界トップレベルの選手ですが、日本ではまだ知名度のない選手の一人です。
今回の2021年東京オリンピックでメダルが期待されているので、一気に知名度が上がるのではないでしょうか。
2021年現在、中学3年生若干15歳でメダル候補の岡本碧優選手。
早速、岡本碧優選手の中学校について、見ていきたいと思います。
岡本碧優の中学校はどこ?実家はどこ?
岡本碧優選手の実家は愛知県高浜市です。
岡本碧優選手は小学校6年生の冬(2018年12月)に、スケボーの環境を整えるために、愛知県から岐阜県に転居し、
その転居先の岐阜県の岐阜市立長森南中学校に2021年現在通学しています。
その岐阜市立長森南中学校のホームページで岡本碧優選手を応援するコメントを出されています
2021.06.11 祝 東京2020オリンピック代表決定 岡本碧優さん
岡本碧優さんが、「東京2020オリンピック 女子パークの部」において、代表に決定しました。
引用元:長森南中学校HP
岡本さんは、2019年度の世界大会を4連勝し、先日開かれた世界大会でも3位に入賞し、オリンピック予選ランキング1位で、出場が決定しました。
オリンピックでの活躍を願っています。おめでとうございます!
愛知県高浜市出身の岡本碧優選手ですが、転居先の岐阜県岐阜市も第2の故郷と言っても良さそうですね。
岡本碧優がスケボーを始めたきっかけは?
岡本碧優選手がスケートボードを始めたきっかけは、お兄さんの影響です。
小学校2年生(8歳)からスケートボードを始めた岡本碧優選手は、その後メキメキと上達していきます。
それから小学校6年生になった2018年には、世界選手権第5位という驚異のスピードで実績を残しています。
一緒にプレイしていたお兄さんですが、現在は競技を続けているかの情報はありませんでした。
【動画】岡本碧優の経歴・成績
・2018年(12歳)、世界選手権5位入賞
・2019年(13歳)、6月デュー・ツアー(アメリカ)優勝
7月国際オープン(中国)優勝
9月世界選手権優勝11月アジア地区選手権優勝
11月STUオープン優勝
※2021年時点で世界ランキング1位
岡本碧優選手の戦績を見ると、2018年の時点で世界選手権で第5位の成績が、わずか1年後には優勝という結果を出しています。
現時点で、世界ランキング1位なので、東京オリンピックでの最年少金メダルも夢ではなさそうですね。
岡本碧優の両親(父親・母親)、兄弟の名前や職業は?
岡本碧優選手の家族構成を見ていきます。
岡本碧優選手の母親は、『知里さん』と言って、2021年現在48歳になります。
【岡本碧優選手の母親の名前と年齢】
名前:知里さん
年齢:48歳(2021年時点)
以前、母親の知里さんは、岡本碧優選手の性格について、このように話しています。
母知里さん(47)は(岡本碧優選手のことを)「負けず嫌いな性格。できないことがあるとできるまで黙々と挑戦していた」と振り返る。
引用元:毎日新聞
父親と兄弟については、現時点で名前や顔画像、職業などの情報はありませんでした。
お兄さんについては、岡本碧優選手がスケボーをやるきっかけになった人なので、今後さらに注目を浴びそうですね。
東京オリンピックで、岡本碧優選手がメダルを獲得すれば、両親や兄弟などがインタビューに答えたりする可能性もありますね。
岡本碧優の性格は?
岡本碧優選手は、スケートボードのプレイでは大胆な技で周囲を圧倒させていますが、
素顔はシャイな女の子らしいです。
岡本選手は現在スケボー競技に専念するために親元を離れています。
その下宿先のコーチから、普段の生活ではスケボーの技術以上に、あいさつや礼儀、そして周囲への感謝の気持ちもしっかり言葉に出すよう、叩き込まれているそうです。
まだ若干13歳の岡本碧優選手迎え入れた笹岡家は、まさにスケートボード一家で、その総監督が父親の賢治さんが岡本選手のことをこのように評しています。
賢治さんは「毎日のように泣いていたね。怖いし、コケたら痛いやろうし…。根性はある。よう頑張ってると思う。13歳の子が親元離れて来てるわけやから」と振り返る。
引用元:スポーツ報知
13歳といえば、まだまだ親が必要な年齢ですが、下宿先の笹岡家が親代わりになって、私生活や精神面のフォローもしているようですね。
岡本碧優のコーチは?
岡本碧優選手は現在、実家を離れて岐阜県岐阜市で下宿生活を送っています。
その下宿先は、同じく東京オリンピックでのメダル候補であるスケートボードの笹岡健介選手(MKグループ)のご実家で、家族みんなスケボー一家。
現在のコーチである笹岡健介選手に憧れ、小学校6年生の2018年12月に「競技に専念したい」という理由で自ら笹岡健介選手のお兄さんの笹岡拳道さんが開くスクールに通うためにその道を選んだそうです。
小学6年生の女の子が、競技のために親元を離れる決断をして、一人で他県に転居し共同生活を送るという精神的にかなり自立した女の子に感じます。
岡本碧優のスポンサーは?
岡本碧優選手とコーチの笹岡健介選手の2人をサポートするエムケイ株式会社は、京都を本社とするタクシー会社です。
MKグループとは、2019年11月1日から3年間スポンサー契約を結んでいます。
東京オリンピックで二人がメダルを獲得すれば、MKタクシーの知名度も一気に上がりそうですね。
画像のように、MKタクシーのイベントや入社式などにも二人で出演したりしているようです。
【MKタクシーとは?】
会社名:エムケイ株式会社
業務内容:タクシー業
所在地:京都府京都市南区西九条東島町63-1
設立:1960年
みんなの声
みんな、わずか13歳で世界の頂点に立った岡本碧優選手に、驚きと期待と尊敬などの感想を呟いています。
東京オリンピックで初種目となるスケートボード競技。
日本の女子はかなりアツいので、ぜひメダルを期待したいところですね。
岡本碧優選手と同年代の開心那選手にも注目です!⬇︎⬇︎⬇︎