東京オリンピック・パラリンピック文化プログラムに
絵本作家の『のぶみ』さんが参加メンバーと判明し話題になっています。
その『のぶみ』さんは過去に何度も炎上しており、その内容は、
教師いじめや、障がい者差別、33回逮捕歴や池袋連合など経歴詐称、
近親相姦ツイートいいね問題、放射能デマ問題、
歌詞偏見問題、スピリチュアル体内記憶、盗作問題など。
そこで今回は、絵本作家『のぶみ』さんの過去の炎上まとめを、
詳しくお届けします。
のぶみ炎上まとめ8選
絵本作家のぶみさんが過去に炎上した内容をまとめます。
【のぶみ炎上まとめ】
- 教師いじめを自慢
- 障がい者差別
- 「6歳の娘が犯し時」いいね問題
- 福島放射能問題
- 経歴詐称問題(33回逮捕歴、暴走族160人の池袋連合で総長はウソ!?)
- 歌詞でママ偏見問題
- スピリチュアル問題
- 盗作疑惑
小山田圭吾さんのいじめ問題に続き、今回も過去の問題がさらに炎上しそうな予感がします。
早速、のぶみさんの炎上問題について見ていきます。
のぶみ炎上まとめ①教師いじめを自慢
上の画像はのぶみさんの自伝「自分ルールでいこう」2008年(角川書店)です。
その中で、のぶみさんは学生時代の学校での出来事として、
給食の牛乳を3ヶ月放置して腐らせて、担任にその腐った牛乳を飲ませています。
【のぶみ】
『これ(3ヶ月放置した腐った牛乳)、毛ガニに飲ませてみようぜ、面白いから』
次はのぶみさんが、日本児童教育専門学校時代の暴力行為を自慢するように話しています。
授業中の女性教員の行動に腹が立ったのぶみさんは、机を蹴り飛ばし、黒板を殴り、先生にこう暴言します。
【のぶみ】
『女だから殴んねぇけどよ、今度あったら●すぞ、テメェ!!』
と言い放ち、のぶみさんが教室を出ると、女性教員は泣き崩れて、怖さで立ち上がれなかったと書いています。
のぶみ炎上まとめ②障がい者差別
のぶみさんの著書『うまれるまえにきーめた!』サンマーク出版では、
・「虐待される子は虐待する親を選んで生まれて来る」
・「障害や病気も自分で選んで生まれて来る」
という胎内記憶の思想を語っています。
病気、障害、虐待をうける子だけでなく、親の離婚なども自分で選んで生まれてくる、と説いています。
ただこの投稿をした後に、のぶみさんは一度削除しているので、
本人も批判が出るまで炎上すると思っていなかったようです。
のぶみ炎上まとめ③「6歳の娘が犯し時」いいね問題
のぶみさんは以前、ある人のツイート
『従姉が知らぬ間に作ってた娘、6歳らしいし犯し時だよね』 ⬅︎『いいね』
というどう見ても犯罪のツイートに「いいね 」をしています。
子供たちに夢を与える絵本作家でありながら、なぜこういう感覚なのか、
人間性や倫理観を疑います。
のぶみ炎上まとめ④福島放射能デマ問題
のぶみさんは、福島県の放射能問題にもつぶやいています。
放射線の専門家でもなく、科学的根拠も何も説明のない中で、
『子どもの尿から、セシウム検出されてるよ、
天気予報では、福島だけ放射能線量が流れるよ』
なぜ確実に炎上するとわかるようなことを、
一般人でもない絵本作家ののぶみさんが発言するのか。
しかし、これがよく言われている『炎上商法』の一つなのかもしれません。
のぶみ炎上まとめ⑤経歴詐称問題(33回逮捕歴、暴走族160人の池袋連合で総長はウソ!?)
のぶみさんは自伝とインタビューの中で、『33回逮捕された』と語っています。
しかし、警察所に記録がな記録は残っておらず、
当時を知る方も 「聞いたことがない」と 口をそろえて言っているそうです。
のぶみさんは高校時代に不良グループ『池袋連合』の総長だったとテレビで言っています。
しかし、この『池袋連合』という団体は実際には存在しないらしく、
逮捕歴33回とともに、のぶみさんの経歴詐称では?と言われています。
のぶみ炎上まとめ⑥歌詞でママ偏見問題
次は、のぶみさん作詞の歌「あたしおかあさんだから」の歌詞炎上騒動です。
2018年2月2日、作詞を担当したのぶみさんは自身のTwitterで、
「日本中のママたちに話を聞いて作り上げた曲」として楽曲を紹介しました。
それがこちらです。
こののぶみ作詞「あたしおかあさんだから」の炎上騒動の主なポイントは、
【のぶみ(絵本作家)の歌詞内容の炎上ポイント】
・そんなに母親たちは我慢や自己犠牲ばかりしていないというもの
・これまでののぶみさんの絵本の作風などとも相まって、母親だけに我慢や自己犠牲を礼賛しているようで「呪い」に感じられるというもの
・母親になる前の女性のこともばかにしているように聞こえるというもの
しかも、のぶみさん、この歌詞炎上騒動の後に、
逆ギレして反論コメントをしています。詳細はこちら⬇️⬇️⬇️
のぶみ炎上まとめ⑦スピリチュアル問題
絵本作家のぶみさん、ついにスピリチュアルな世界へ行ってしまいます。
『絵本作家✖️霊能者』というなかなかカオスな対談で、
のぶみさんは独自の脳内記憶論で対談しています。
絵本の人気がありながらも、親としては、
作家にこのスピリチュアルな部分があったりすると、
純粋に絵本の内容が入らないという弊害が起こりそうです。
のぶみ炎上まとめ⑧絵本盗作問題
絵本作家ののぶみさん、以前から『絵本の盗作疑惑』があります。
画像を見て頂くとわかると思います。
世の母親たちはかなり早い段階でこのことに気づいていました。
・上の黒の列車と赤いコップの絵は、
『がたん ごとん がたん ごとん』(著者:安西水丸・発行:福音館書店)で、
・下の絵はのぶみさんの『0さいまるごとひゃっか(出版社:ひかりのくに)』
かなり似ていますよね。『のせてくださ〜い』のフレーズまで同じです。
絵本作家として人気が出たのに、こういった疑惑があると親も手に取りづらくなります。
初め注目された時のようなワクワクするような楽しい作品を期待したいと思います。