2022年冬季北京オリンピックで、
日本人メダル第一号となった堀島行真(ほりしまいくま)選手。
堀島行真選手はスキーモーグル男子で、
見事銅メダルを獲得しました。
その堀島行真選手の両親はスキー好きが高じて
スキー移住したほど、スキーの英才教育をされていました。
また姉の堀島有紗さんは
美人モーグル選手として活躍していました。
そこで今回は
・堀島行真選手の両親(父親・母親)の顔画像や職業
・姉の堀島有紗さんの美人顔画像とモーグル選手時代と現在の職業
・堀島一家のスキー移住と英才教育
などについて詳しくお届けしていきたいと思います。
【顔画像】堀島行真の家族構成
【顔画像】堀島行真の家族構成
堀島行真選手の家族構成は、
父親・母親・姉・堀島行真選手の4人家族です。
実はご両親、結婚してから12年間も子供が生まれずに
諦めかけた頃、一家は岐阜県の池田町に移住します。
すると、引っ越した1年後に
姉の有紗さんと堀島行真選手が生まれたと言います。
自然豊かな環境が有紗さんと行真選手を誕生させたのかもしれませんね。
【堀島行真選手の家族構成】
・父親:堀島行訓(ほりしま ゆきまさ)
・母親:堀島則子(ほりしま のりこ)
・姉:堀島有紗(ほりしま ありさ)
・弟:堀島行真(ほりしま いくま)
堀島行真選手は岐阜県揖斐郡池田町出身で、
わずか1歳の時からスキー好きの両親の影響でスキーを始めました。
その後、小学校4年生、
10歳の時に本格的にモーグルを始めるようになります。
1年後には大会に初出場しますが、
大人のコースを完走できず、
【堀島行真選手】
1番を目指したい
とモーグルにのめり込みました。
性格も幼少期から負けず嫌いだったようで、
すぐに頭角を表すようになります。
また姉の堀島有紗さんも、
弟の行真さんと同じく元モーグル選手として活躍していました。
性格は負けず嫌い。両親の影響で、1歳からスキーを始めた。小5の時に大会に初出場。大人も出場するコースだったが、完走できず、心に火が付いた。「1番を目指したい」とモーグルにのめり込んだ。
日刊スポーツ
【銅メダル試合動画】堀島行真のwikiプロフィールと戦績
🇯🇵堀島行真選手🥉
— コバはち⛸ (@kobahachi) February 5, 2022
おめでとうございます❗️㊗️ pic.twitter.com/TQkj78jKPk
名前:堀島行真(ほりしまいくま)
生年月日:1997年12月11日(24歳)
出身地:岐阜県揖斐郡池田町
身長:170cm
体重:66kg
学歴:中京大学スポーツ科学部
所属:トヨタ自動車
デビュー年:2015-2016
堀島行真選手の戦績で獲得メダルは下記のとおりです。
【オリンピック】
・2022年北京オリンピック モーグル 銅メダル
【世界選手権】
・2017年シエラネバダ モーグル 金メダル
・2017年シエラネバダ デュアルモーグル 金メダル
・2021年アルマトイ デュアルモーグル 銅メダル
【顔画像】堀島行真の父親は小学校教師
堀島行真選手の父親の堀島行訓さんの職業は、
現役の小学校教師。
平日は教師の仕事をして、週末は1時間かけて
堀島行真選手をスキー場に連れて行きサポートしていたそうです。
しかし、公務員だった父親にとって
スノーボードの遠征費の捻出は大変だったようで、
過去に海外合宿を何度も辞退していたそうです。
また父親の行訓さんは
スキーの指導者の資格も所持していて、
堀島行真選手が中学3年生まで指導をしていました。
自宅は岐阜・池田町。毎日スキー場に通えず、週末だけ約1時間かけ、父行訓さんにスキー場に連れて行ってもらった。自宅に帰るとテレビの前に居座り、行訓さんが撮影したビデオを確認。限られた環境で技を磨いた。
日刊スポーツ
【顔画像】堀島行真の母親
堀島行真選手の母親の堀島則子さんも、
堀島選手の父親同様、小学校の教師をされています。
そのため、堀島行真選手は子供の頃、
学校の宿題などを母親に見てもらっていたそうです。
両親とも小学校先生なんて羨ましい限りですよね。
なんと、堀島家のスキーの始まりは母親の則子さん。
スキーが得意な母親の則子さんが
父親の行訓さんを誘ったのが始まりで、初めはお父さんは下手だったそうです。
そこで堀島行真さんの父親は練習するうちにのめり込み、
準指導員の資格まで取ったと言います。
両親は小学校の教員ですが、スキーが大好きなんです。大学生の頃、スキーが得意な母が父を誘ったのが始まりで、下手だった父は『負けてられない』と練習するうちにのめり込んでしまったそうで(笑い)。
日刊ゲンダイ
【顔画像】堀島行真の姉は美人モーグル選手だった
堀島行真選手の2歳年上の姉の堀島有紗さんも、
弟の行真選手と同様、幼い時からスキーを始め、
モーグル選手として活躍していました。
姉の堀島有紗さんは岐阜聖徳学園高校2年、
弟の行真選手は池田中学校3年生の時に
同じ試合で初めて1位と2位を姉弟で獲得。
全日本ウォータージャンプ選手権大会では
優勝が弟の堀島行真選手で、準優勝が姉の堀島有紗さんでした。
姉の堀島有紗さんは平昌オリンピックの
有望選手として期待されていましたが、惜しくも2020年に現役を引退。
現在は経験を活かして
スキーのインストラクターとして活躍されています。
また同時に弟の堀島行真選手の活動も支えているそうです。
姉の有紗さんは弟の堀島行真選手のことを、
現在もこう呼んでいるそうです。
【堀島選手の姉の有紗さん】
(堀島行真選手のことを)いっくん
お姉さんのインスタを見てもわかるように、
幼い時から現在も一家・姉弟みんな仲良しなのがわかりますね。
今回、堀島行真選手が銅メダルを獲得したことで、
お姉さんもご両親もこれまでのサポートが報われ
安堵されているかもしれませんね。