東京オリンピック スケートボード男子ストリートで、金メダルを獲得した堀米雄斗(ほりごめゆうと)選手。
現在22歳の堀米雄斗選手ですが、なんと昨年(2020年)に、
わずか21歳でアメリカ・ロサンゼルスに自宅(一戸建て)を購入しているんです!
しかもアメリカの家は、6LDKの大豪邸で、スケートボードの練習場も完備されているそうです。
そこで今回は、
堀米雄斗選手のアメリカの家(自宅)画像と、6LDKの部屋別の画像、周囲の環境、気になる年収などを調査したいと思います。
堀米雄斗の家(自宅)画像!アメリカ6LDK大豪邸
堀米雄斗の子供の頃の夢は『アメリカに家を買う!』
スッケートボードの堀米雄斗選手の子供の頃からの夢は、
【堀米雄斗選手】
「スケボーで稼いでアメリカで家を買う」
でした。それを堀米雄斗選手は、わずか21歳の時、2020年10月に実現させています。
世界トップレベルまで上り詰め、スケボーで稼いだ収入で、
『アメリカンドリーム』まで叶えた堀米雄斗選手。
堀米雄斗選手が家を購入した場所は、スケートボードの本場、米ロサンゼルス。
【堀米雄斗選手】
「自分でも凄いビックリしています。
本当に小さい頃から、アメリカでプロになって家を買うことが夢だったので、
実現できていることがうれしい」
そのアメリカの自宅は大豪邸と言われています。
早速、自宅を詳しく見ていきましょう。
堀米雄斗のアメリカの家(自宅)外観画像!
堀米雄斗選手のアメリカ・ロサンゼルスの家(自宅)の外観画像になります。
購入した家はガレージと庭が付いた6LDK。ここに1人で暮らしているそうです。
広大な裏庭にはコンクリートの練習場をつくり、日々練習に励んでいるそうです。
堀米雄斗のアメリカの家(自宅)の間取りは6LDKの大豪邸
【堀米雄斗選手のアメリカの家情報】
・間取り:堀米雄斗選手のアメリカの家の間取りは6LDK!
・広さ:広さはなんと200平米以上!
日本人の戸建ての間隔では想像のつかない広さですが、堀米雄斗選手は自身の競技生活を送る上で、最高の環境にするべく自宅作りをしています。
6LDKの詳細はゲストルームが2つ、バスルーム2つ、ガレージもあります。
ちなみに、車も購入済で、車種は『テスラ』。新車価格で450〜700万円の高級車です。
広い空間に、大きなソファーがあるだけの部屋です。とても一人暮らしの家とは思えませんね。
堀米雄斗のアメリカの家(自宅)のリビングとキッチン
堀米雄斗選手のアメリカの自宅のリビングには、大きなソファーとビリヤード台が置いてあります。
【堀米雄斗選手】
いつか家を買ったら、ビリヤード台を置きたい!
と思っていたそうです。
またキッチンにもこだわっていて、堀米雄斗選手自ら料理をするようです。
以前、海外の食生活を送る中で、ピザやブリトーばかりを食べすぎた時期があったようで、
現在は日本食を作るようにし、特に鍋や野菜炒めなどを作っているそうです。
上の画像のキッチンも、よくアメリカのドラマや映画に出てくるタイプのキッチンです。
一人暮らしにはあまりにも広すぎるキッチンですね。いつでも合宿が出来そうな環境です。
堀米雄斗のアメリカの家(自宅)の裏庭にスケボー練習場完備
堀米雄斗選手のアメリカの自宅の裏庭には、特注のスケートボード練習場があります。
【堀米雄斗選手】
朝起きて、ご飯食べて、庭に出たらスケボーできる
朝起きてウオームアップができたり、練習時間が増えた
さすが金メダリストの堀米雄斗選手ですね。休みはないようです。
常にスケボーの感覚を掴むために、いつでも練習できるように、自宅の裏庭に練習場を作っているようです。
そのために自宅は200平米の広さが必要だったのかもしれませんね。
本格的な練習場で練習する前のウォーミングアップには、自宅の裏庭練習場は最高な練習スペースですね。
堀米雄斗の今後の夢も超豪邸購入!
堀米雄斗選手は以前インタビューで、すでにアメリカ・ロサンゼルスに自宅(家)を購入したにもかかわらず、さらにこのように話しています。
普段から行動をともにするシェーン・オニール(31)ら世界トップの存在に
スポニチ
「僕の3倍くらいある家に住んでいたり、室内にもスケボーパークをつくっていたり。上には上がいる」と苦笑いする。
今度はなんと、自宅の室内にスケボーパークを作る夢があるようですね。
これまで有言実行の堀米雄斗選手なので、室内練習場付きの豪邸も確実に手に入れそうですね。
堀米雄斗のアメリカの家(自宅)6LDK大豪邸の価格は?
堀米雄斗選手がアメリカ・ロサンゼルスに2020年に購入した6LDKの購入価格はいくらなのでしょうか。
参考までに、ロサンゼルスで200平米ほどの一戸建てを購入した場合の参考価格は、
【ロサンゼルスで200平米ほどの一戸建てを購入した場合の参考価格】
・202平米で、日本円で1億6361万円
・238平米で、日本円で2億9110万円
堀米雄斗選手はさらに、裏庭にスケートボード練習専用のスケートパークまで作っているので、さらに購入価格は高そうです。
堀米雄斗選手のアメリカ・ロサンゼルスの6LDKの大豪邸の価格は、
最低でも1億円超えはすると考えられます。
そこで、堀米雄斗選手の年収も気になりますよね。
早速、年収について調査してみました。
堀米雄斗の年収は?
堀米雄斗選手の現在の主な収入源は、こちらになります。
【堀米雄斗選手の主な収入源】
・スケートボードの賞金
・スポンサー契約
・スケートボードの映像『ビデオパート』
スケートボードの賞金については、2021年の世界選手権の賞金総額が20万ドル(日本円で2200万円)です。
堀米雄斗選手は2021年には世界選手権で優勝しているので、1000万円前後は獲得しているのではないでしょうか。
しかし、収入源の多くは大会の賞金ではなく、街中などでトリック(技)を撮影した数分間の映像「ビデオパート」によるものだそうです。
【スケートボードの映像『ビデオパート』とは?】
撮影スポット、撮影時間、アングル、音楽やカット割り、
こだわりとスタイルの全てを凝縮させた映像
堀米雄斗選手もスケボーの映像作品『ビデオパート』について、このように語っています。
「五輪競技になっていろんな人がスケボーを知ってくれたけど、
スポニチ
五輪や大会だけで活躍しても企業から良いサポートはしてもらえない。
映像を残さないとアメリカで認められるプロスケーターにはなれない」
実際に、競技の練習以上に時間をかけて撮影しているそうです。
【堀米雄斗選手の年収】 推定1億円超え!
と考えられます。
今後、さらに世界大会などで優勝すれば、世界的なスポーツメーカーなどがスポンサーになる可能性も高いので、数十億円になるこ日も近いかもしれません。
【金メダル演技動画】堀米雄斗のwikiプロフィール
名前:堀米 雄斗(ほりごめ ゆうと)
生年月日:1999年1月7日(22歳)(2021年現在)
出身:東京都江東区出身
身長:170cm、体重:55kg
学歴:東京都江東区砂町中学校卒業
所属:XFLAG
職業:スケートボード選手
・父親の影響で6歳からスケートボードを始める
・2017年(18歳)、にストリートリーグ(SLS)に初参戦し3位
・2018年(19歳)、にはSLSロンドン大会でアジア選手として初優勝し、同年のSLSは3戦3勝
・2019年(20歳)、の五輪予選対象大会では2勝、世界選手権は銀メダル
・2021年(22歳)、東京オリンピックのスケートボードの男子ストリートで金メダル獲得
トッププロのシェーン・オニールが19年に立ち上げた新ブランド「APRIL」のメンバーとして、自身のボードも販売しています。
/