人気急上昇中の若手実力派俳優の横浜流星さん。
最近はドラマや映画で主に主演を務めており、その演技力とイケメンぶりに女性を中心に注目が集まっています。
そんなイケメン横浜流星さんの子供時代が気になる人も多いのでは?
子供の頃は美少女すぎて、天使のような女の子みたいだったとか!?でも見た目とは違いとてもやんちゃな子供時代だったようです。
そこで今回は
- 横浜流星さんの子供時代(幼少期・小学校・中学校・高校時代)の写真画像、エピソード、秘話
- 横浜流星さんの弟の海斗さんとの2ショット写真
- 横浜流星さんのプロフィールや経歴
などについて詳しくお届けします!
横浜流星の子供時代が天使すぎ!①幼少期
早速、横浜流星さんの幼少期から見ていきましょう。
可愛いすぎて女の子?と思うような写真から、やんちゃすぎるちょいワルショットまで!
横浜流星の幼少期『流星の名前の由来』
1996年に神奈川県横浜市で生まれた横浜流星さん。
『横浜』という苗字は本名で横浜出身ですが、実際に横浜市で過ごしたのは生後数ヶ月で、その後埼玉県に引越しています。
『横浜』は青森県横浜町が発祥の苗字で、横浜流星さんの父親が青森県東北町出身で、その地域には多く存在する苗字のようです。
【『流星』の名前の由来は?】
両親が『何か1つ自分に自信が持てるものを持って輝いて欲しい』との気持ちを込めて、命名されました。
この名前は横浜流星さんご本人もとても気に入っているようですね。
本名なんですね!芸名のような名前までもイケメンすぎます!
名前の通り、『ビジュアル』はもちろんのこと、この後紹介する『空手』など、知れば知るほど横浜流星さんだけのスキルや魅力を感じられます。
横浜流星の幼少期『まるで女の子』
お目目がぱっちり、まつ毛がくるりと上がっていて、見た目が女の子のような横浜流星さん。
『まつ毛が長くて上に上がっている!』とよく話題になる横浜流星さんですが、小さな頃からまつ毛くりんだったんですね。
この写真はウィッグをしているので、さらに女の子のように見えますね!
実際にディズニーランドに遊びに行った時も、女の子によく間違われて、本人はとても嫌だったようです。
見た目が女の子の横浜流星さんですが、実際はかなりワルでやんちゃな男の子だったようです。その様子がわかるのが次の写真です。
横浜流星の幼少期『弟の海斗とやんちゃ』
ちびっ子なのにワルそ〜な画像です。髪はリーゼント、耳にはタバコ、眉毛も描いているのかな?。しかもヤンキー座り。大工のお父さんがさせたのかも?!
横浜流星さんには1歳下の年子の弟がいます。名前は『海斗』。
弟の海斗さんのことが大好きだった横浜流星さんは、とにかくやんちゃで、買い物の時も一緒にどこかへ行ってしまい迷子になったり。
横浜流星さん本人もその時のことを話しています。
横浜さんは「こんな可愛い面(つら)をしていましたが、やんちゃでした。弟を連れて迷子になったり、家では遊びに夢中になりすぎて弟と一緒に窓ガラスを割って、親に迷惑をかけていました」と明かしていた。
引用元:MANTAN WEB
弟2人とやんちゃで、遊ぶのに夢中になり家の窓ガラスを割ってしまうことも。とにかく元気いっぱいの幼少期だったようですね。
下の画像は七五三の横浜流星さん5歳頃の写真です。
この画像はまた『女の子』のような可愛らしい顔つきですね。このまま女の子の振袖着せても似合いそうな可愛らしさです。
横浜流星の子供時代②小学生
横浜流星さんは小学校に上がると、両親のすすめもあり様々なスポーツを体験します。その中で自らやりたい!と言ったスポーツは?
横浜流星の小学校時代『空手を始める』
横浜流星さんは小学校1年になると『極真空手下総支部松伏道場』で空手を始めます。
野球やサッカーなど様々なスポーツを試した中で、自分からやってみたいと言ったのが『空手』でした。
その後メキメキと実力をつけ、最終的に中学3年の時には世界大会で優勝し、空手世界一になりました。
イケメンで、空手も出来る、横浜流星さんを近くにいる女子が放っておく訳がありません!ついに、小学6年の時に初恋が・・・
横浜流星の小学校時代『小学6年の初恋』
小学6年の時の『初恋』の相手は、同じクラスの勉強も運動も出来る女の子。
その『初恋』について、横浜流星さん本人がインタビューで語っています。
「初恋で両思いになったとき、手を繋ぐのにも、どこか買い物に行くのも常に緊張して、それを顔に出さないのに必死に頑張っていた記憶があります…」
引用元:modelpress
と初恋の思い出を振り返っています。
しかし当時は空手に集中していたので、実際には恋愛を意識することはあまりなかったそうです。
でもそんな意識しないところが、女子にはまたかっこよく見えたりするんですよね。
横浜流星の小学校時代『小学6年で原宿でスカウト』
初恋を経験した同じ小学6年の時に、横浜流星さんの人生を変える出来事が起こります。
横浜流星さんが芸能界へ入るきっかけとなったスカウトをされます。
その時の様子を横浜流星さんはこのように話しています。
「小学6年生の時に、家族で始めて原宿に行ったんですよ。竹下通りで今の事務所の方が父に声をかけてくれたんです。
小学6年生だったんで、スカウトとか全然わからなかったんですけど、「やってみる?」って言われて、「じゃあ」って感じで始めました!
だから、最初は軽い気持ちだったんです。それにしても、小6の時なんて服もグチャグチャ、髪もボサボサでよく声をかけられたなって(笑)」
家族みんなで初めて原宿に遊びに行ったタイミングで、今の事務所のスカウトに声をかけられるって、すでにその時に『光る原石』だったのでしょうね。
確かに小学6年で周りにこんな完成された美少年いないですよね。
しかし横浜流星さん本人はこの時もやはり空手に熱中していたので、芸能活動に興味がなかったようです。
横浜流星の子供時代③中学生
中学生になった横浜流星さんは事務所にスカウトされるものの、小学1年から始めた空手にさらに力を入れるようになります。
ついに中学3年時にはその空手で・・・
横浜流星の中学校時代『モデル・CMデビュー』
中学1年になると『ニコプチ』という小学生向けのファッション雑誌でモデルを始めます。
この雑誌は女の子向けの雑誌で、それまでは女の子の専属モデルしか在籍しなかったのですが、横浜流星さんのあまりにもの人気ぶりに、初の男性専属モデルとなります!
中学3年になると、ニコプチのお姉さん雑誌の『ニコラ』というファッション雑誌もモデルになり、約4年間ニコラのモデルとして活躍しました。
横浜流星の中学校時代『空手世界一に!』
小学1年生から続けていた空手でついに素晴らしい成績を出し始めます。
2011年中学3年生の時に、第7回国際青少年空手道選手権大会13・14歳男子55kgの部で優勝します。
国際大会での優勝で、横浜流星さんは初めて嬉し泣きもしたようです。
この時まではまだ極真空手の練習に励み、芸能活動はしているものの、そこまで力を入れて取り組んでいませんでした。
横浜流星の中学校時代『将来の選択』
横浜流星さんは、埼玉県葛飾郡松伏町立松伏第二中学校に卒業しています。
なんとその学校はプログファーの石川遼選手の母校でもあるんですね。
当時は空手で成績を残し今後も続けていくか、芸能界の道を本格的に進むか迷っていた時期だったそう。
しかしそんな時に両親は
『人生一度きりなんだから、流星がやりたいことをやりなさい』
との言葉をかけてくれたそうです。
その言葉を胸に今も頑張っているのではないでしょうか。
横浜流星の子供時代④高校生
横浜流星の高校時代『同級生は高杉真宙』
横浜流星さんは東京の日出高校の芸能コースに入学し、本格的に芸能活動を始めます。
日出高校の芸能コースには俳優の高杉真宙さんも在籍しており、2人は共演者でありリアル同級生でした。
横浜流星の高校時代『芸能活動本格化』
日出高校に入学し、芸能活動を本格化させます。
初めてのレギュラーテレビは『仮面ライダーフォーゼ』で、仮面ライダーは現在若手人気俳優の登竜門のようなキャラクターになっています。
『仮面ライダーフォーゼ』は子供だけでなく、子供のママたちからも大人気で、横浜流星の名前が一気に知れ渡った作品です。
次は専属モデルをつとめていた『ニコラ』でのショット。
なんと隣には今大人気の藤田ニコルさんがいます。当時は『にこるん』と言われ女子中学生・高校生から大人気でした。
その後『ニコラ』の専属モデルを卒業し、映画・ドラマ・CMなどに出演し活動の幅を広げていきます。
いつの間にか可愛い男の子が、超イケメン男性に変貌を遂げていきましたね。
横浜流星のプロフィール
横浜流星プロフィール
名前:横浜 流星(よこはま りゅうせい)※本名
生年月日:1996年9月16日日(24歳)
出身地:神奈川県横浜市出身
身長:174cm
血液型:O型
趣味:音楽鑑賞
特技:極真空手(初段)※中学3年の時に世界大会で優勝
所属事務所:スターダストプロモーション制作2部所属
横浜流星の経歴
- 2008年、小学校6年生のとき、家族と一緒に初めて行った原宿でスカウトされ、スターダストプロモーションに所属する
- 2011、『nicola』の専属メンズモデル
- 2013年、「栄光ゼミナール」のCMデビュー
- 2014年〜2015年、『烈車戦隊トッキュウジャー』にてトッキュウ4号/ヒカリ役で出演し話題に
- 2020年、ドラマ『私たちはどうかしている』で主演、映画『きみの瞳が問いかけている 』主演