家政婦志麻さんの旦那の仕事は?フランス人夫とのなれそめと経歴は?

今、料理番組やバラエティ番組で大人気の『伝説の家政婦志麻さん』。

『予約が取れない伝説の家政婦』として、とても注目されているフリーランスの家政婦さんです。

テレビではご自宅内の様子も放送されていて、イケメンの旦那さんと超かわいいハーフの子供たちに注目が集まっています。

今回は、

・志麻さんの旦那さんの仕事は?
・旦那さんとのなれそめは?
・志麻さんの子供は何人?
・志麻さんの経歴は?

などについてリサーチしていきたいと思います。

目次

家政婦・志麻さんプロフィール

家政婦志麻さん

志麻さんプロフィール

名前:タサン志麻(たさん しま)
生年月日:1979年 41歳
出身地:山口県長門市
住まい:東京都葛飾区四つ木(最寄駅)
言語:日本語・フランス語

志麻さん経歴まとめ

家政婦志麻さんの料理

1997年 大阪阿倍野辻調理師学校入学
1999年 同学校のフランス校で訓練を受ける。
     帰国後、日本のフレンチ店で15年勤務し経験を積む
2015年 フリーランスの家政婦になる
    『予約の取れない伝説の家政婦』と呼ばれるようになる 
2018年 NHK『プロフェッショナル仕事の流儀』に出演し注目を浴びる

フランス留学中に出会ったフランスの家庭料理がとても温かく賑やかで、日本のフレンチの堅苦しいイメージとは全く違っていたようです。

日本のフレンチ店で勤務していたとき、フランスの家庭料理を極めたいと思い、渡仏するためにレストランを辞めます。

その後、渡仏資金をためるために都内の焼き鳥店で働いています。

2016年に家事代行マッチングサービス『タスカジ』に登録後には、瞬く間に『レストランの味が家で食べられる!』と評判になる。

志麻さんの旦那さんとの出会いは?旦那の仕事は?

志麻さんは結婚していて、フランス人のイケメンのご主人ロマンさんがいて、2人のかわいい子供さんがいます。

テレビでもご主人と2人の子供さんは顔出しをして出演しています。

フランス人の旦那さんとの出会いは?

家政婦志麻さん

フランス人の旦那さんとの出会いは2015年。

フランスの家庭料理を学びに渡仏資金を工面するため、多くの在日フランス人が働く日本の焼き鳥店でアルバイトをしていた時に、ロマンさんと出会ったそうです。

約2年間の交際期間を経て、2017年に結婚し、妊娠したため渡仏を断念しています。

渡仏は叶いませんでしたが、ご主人とも出会い、かわいい2人の子供さんを授かり、天職である家政婦の仕事とも出逢っているので、結果よかったですね。

志麻さんのイケメン旦那さんの仕事は?

家政婦志麻さんの旦那さん

旦那さんのロマンさんは志麻さんより15歳年下で現在26歳です。めっちゃ若いですよね!

はっきりとした職業の情報は不明ですが、前職と仕事帰りの映像から、おそらく料理人・飲食関係の仕事だと考えられます。

志麻さんが子供2人を育てながら、家政婦のお仕事とテレビや料理本のお仕事もこなしているので、ご主人が子育てと家事をメインでこなして志麻さんをサポートしている可能性もありますね。

ご主人がフランス人ということなので、家事・育児には初めから協力的で、主夫を積極的にしているかもしれません。

志麻さんのかわいいハーフの子供

家政婦志麻さん

家政婦・志麻さんにはお子さんが2人(2歳と1歳)の男の子がいます。

お名前は真之介(しんのすけ)くんです!
めっちゃハーフ顔なんですが、日本人的な名前を付けられたんですね〜。

2人の子供さんは保育園に通っていて、テレビでもご主人が送り迎えしてしていましたよ。

ハーフでまだ1〜2歳なんですが将来とってもイケメンになりそうな予感です!

家政婦志麻さん

2019年に下の子供さんを出産されていて、その時期は家政婦のお仕事をお休みされています

ですが、今まで志麻さんに家政婦のお仕事を依頼した方が、志麻さんの家政婦のお仕事再開を心待ちにしているそうです。

志麻さん『家政婦』になった理由

志麻さんが『家政婦』になった理由は?

今までの料理の経験がいかせて、時間の持てる仕事は無いだろうかと仕事を探していたところ、家政婦の仕事が自分にマッチしていたから

志麻さんの料理の特徴

家政婦志麻さんの料理

志麻さんが家政婦として訪問した際は、3時間と言う限られた時間の中で10品から15品ものメニューを、家にある材料と調味料だけで作り上げます

依頼をする家族構成や好きなもの・苦手なものを事前にリサーチして、数々のお料理を作ります。

LINEで気軽な感じで依頼客とやりとりしていました。

リピート客の時は前回子供が食べにくかったもの、苦手だったものを食べやすくアレンジしたりして克服できるように作っていて、ママとしての感覚も大切にしていましたよ。

まとめ

家政婦志麻さん

フレンチチェフとしてがむしゃらに仕事していた志麻さんが、旦那さんと出会ったことで、結婚し、家政婦という仕事に出会いました。

偶然ではなく、必然だったような感じですね。

志麻さんの中では一度断念した渡仏でしたが、今はそれ以上に天職である家政婦として、多くの家庭で志麻さんの愛情溢れる家庭料理でみんなを幸せにしているように見えました。

今後も志麻さんの活動を楽しみにしていきたいと思います。

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