STAP細胞で話題になった理化学研究所の元研究員・小保方晴子(おぼかたはるこ)さん。
2014年の論文発表当時は「リケジョの星」として注目を浴びましたが、論文の不正が発覚し一気に転落の道を歩むことに。
そんな小保方晴子さんは現在どうしているのでしょうか?
調べてみると、一家は離散状態で、
小保方晴子さんはなんとパティシエに転職して彼氏と同棲して雀荘通いの日々だとか。
そこで今回は、
・小保方晴子の家族は離散状態で、実家が廃墟に?
・現在の小保方晴子はパティシエ勤務で、勤務先はパティスリーリョーコ
・文春でグラビアデビューしていた!画像あり
・彼氏と同棲で雀荘通いの日々
・STAP騒動の真相を描いた手記 を出版
他にも最新の小保方晴子さんのスクープ画像や近況についても見ていきたいと思います。
【小保方晴子2022現在】実家は家族離散で廃墟に
エリート一家は家族離散状態
小保方晴子さんの両親は
・元エリート商社マンの父親・小保方一夫さん
・大学教授の母親・小保方晴子さん
具体的には父親が東大卒で元三菱商事、母親は帝京平成大学教授という筋金入りのエリートでした!
小保方晴子さんは三人姉妹の末っ子です。
小保方晴子さんより5歳ぐらい年の離れた姉は、小保方昌子さんという人物。
小保方晴子さんの姉の小保方昌子さんは
・慶應義塾大学卒業
・お茶の水女子大学大学院で臨床心理学を専攻
・白梅学園大学では准教授
・2019年から2020年は大正大学カウンセリング研究所にて、研究員として活躍
・2023年現在は東京医科大学医学部 客員研究員
などの輝かしい経歴を持っています。
小保方晴子の実家は廃墟に
小保方晴子さんの実家は千葉県松戸市にあり、STAP騒動からしばらくは家族で暮らしていた様子。
しかし騒動から1年ぐらい経つと、家族が離散し実家は廃墟化したという情報が。
近隣の住民いわく、2~3年は小保方さんの家族に会ったことはなく、人の住んでいる気配も感じなかったようです。
STAP騒動から1年後ごろまでは、千葉県内の実家で家族も生活していたようだった。
琉球新報
「しかし、この2〜3年は小保方さんのご家族にはまったくお会いしておらず、家も“まるで廃墟のよう”と言われています」(近隣住民)
STAP騒動当時は報道が過熱するばかりだったので、家族も安心して生活出来なかったのではないでしょうか?
【小保方晴子の現在】文春グラビア画像で別人に
文春の『原色美女図鑑』嫌いではないのだが…今回は小保方晴子女史。髪型はともかく服装は大きな白襟が悪目立ちして素人目に見ても不似合い。ただ小生の旧い友人は未だに『小保方さんは理化学研究所に騙された』と主張しているので、彼女がオヤジのある種の庇護欲を掻き立てる存在なのは確かであろう。 pic.twitter.com/xmSQp27gwL
— 潜在意識に働きかける猫 (@senzaiishikicat) May 13, 2018
小保方晴子さんは、なんと、
2018年5月9日発売の週刊文春のグラビア「原色美女図鑑」に登場しているんです。
一時期世間を騒がしてきた人物の予想外の登場に、その屈強なメンタルに驚きのコメントが寄せられていました。
美しさに磨きがかかり以前と比較して雰囲気的に別人にも思えましたよ!
ネット上ではまさかの登場に「原色美女図鑑が小保方さんなんだが…」
デイリー
「小保方さんのグラビアにはびっくり」「一瞬目を疑った」「びびった」
「どうやったらそんなに屈強なメンタルになれるんだろうか」と驚く投稿が相次いでいる
「原色美女図鑑」には日記帳を抱えたり、本を開いたままベッドに眠るなど様々な小保方晴子さんが掲載されています。
本人は文春グラビアへの登場をどう思っているかというと、かなり驚いていたようです。
ではもう一度小保方晴子さんのグラビアを見てみましょう。
小保方晴子さん 文春グラビアに登場
— 越後屋🖖 (@dorahal9000) April 16, 2020
スタップ細胞突然変異か!?
「原色美女図鑑」に登場。黒のノースリーブのワンピース姿で、日記帳を抱えた写真や、ペンをとりながらカメラを見つめる写真、本を開いたままベッドで眠る写真が掲載されている。撮影は篠山紀信氏 pic.twitter.com/rXjVe9edMw
おそらく初めてのグラビア登場だと思いますが、自然な表情や仕草が出来るのは普通に凄いことじゃないですよね。
意外と反響はあったようなので、
今後再び小保方晴子さんにグラビアの仕事が舞い込む可能性もあるかもしれませんね。
【小保方晴子2022現在】パティシエに転職
小保方晴子のパティシエ勤務画像
小保方晴子さんの2022年現在の仕事は洋菓子店勤務のパティシエだと言われています。
というのも上の画像にあるように、
小保方晴子さんが洋菓子店で勤務している様子が目撃されているからです。
地元で愛されている小ぢんまりとしたお店で、ガラス張りの外観からは店内の様子がうかがえます。
【小保方晴子さん】
『私、パティシエとしていろいろな店で修行を重ねてきたんですよ』
常連さんは小保方晴子さんに自己紹介されたと証言しています。
そもそも何故理化学研究所の研究員だった人がパティシエに?と疑問に思いましたが、
元々お菓子作りが好きで研究員時代には実験用マウスケーキを作っていました。
実験用マウスが乗っているデコレーションケーキは斬新過ぎですよね。
これまでパティシエ修行を重ねてきたようなので、小保方晴子さんにとってお菓子作りの仕事は天職なんじゃないでしょうか?
「地元でも愛されているお店です。売り場面積は4坪ほどで、外観はガラス張りのため、通りすがりに店内をのぞくことができます。小保方さんに似た女性が働き始めたのは2カ月前くらいからでしょうか。ある常連さんが『私、パティシエとしていろいろな店で修行を重ねてきたんですよ』と彼女に自己紹介されたと言っていました。
日刊ゲンダイ
小保方晴子の勤務先はパティスリーリョーコ
予約がとれたので「パティスリーリョーコ」に。人生で食べたシュークリームの中で1番好き。サックサクのシューとくどくないクリームの虜です。並ぶけどきっと後悔しないので是非。 pic.twitter.com/G7LkU2NiDU
— amisawa (@agrume_hk) October 30, 2022
2022年現在の仕事は洋菓子店勤務だと話しましたが、具体的に小保方晴子さんの勤務先はどこなのでしょうか?
調べてみると、東京都港区高輪にある高級洋菓子店「パティスリーリョーコ」に勤務しているという情報が!
「パティスリーリョーコ」はスイーツ好きの間ではかなりの人気店で、営業日は金・土・日曜日のみの予約制になっているようです。
驚くのは小保方さんが働いている洋菓子店の評判だ。スイーツ好きの間では「一生に一度は食べてみたい」と言われるほどの超有名店なのだ。かつてはスイーツを買い求める客で長蛇の列が当たり前という状態だったが、高級住宅街の中にあることもあり、数年前から完全予約制になった。2020年1月の営業日数は週末限定のたった7日間。激レア度が増して予約困難の状況になっている。
日刊ゲンダイ
パティスリーリョーコさんのモンブラン。初めて食べたけど、甘さ控え目で美味しかった(*^^*)
— as (@asas0303_) November 23, 2017
時間厳守というわりにかなり待たされたけど、違うケーキも食べてみたいなー。 pic.twitter.com/kkJeiNsmHW
外観が可愛らしいとても目立つお店なので、一度見たら脳裏に焼きつくほど印象的。
ケーキはパティシエール・竹内 良子さんが、厳選された素材で端正込めて作っています。
小保方晴子さんのパティシエ説が事実なら、小保方晴子さんのお手製スイーツに当たるかもしれませんね。
【小保方晴子の現在】仕事後に雀荘通い
麻雀というと男性が打つイメージがありますが、女性でもプロの麻雀士がいますよね。
小保方晴子さんはプロ麻雀士ではないものの、どうやら男性に混じって雀荘通いをしているようなんです。
小保方晴子さん(36)は洋菓子店で働いていた。そして時おり雀荘を訪れては、フリーで打っている。
デイリー新潮
小保方晴子さんと思われるマスク姿の女性が、真剣な表情で麻雀を打っている画像がありました。
今後、プロ麻雀士・小保方晴子が誕生する?
グラビアにパティシエの次はプロ麻雀士って小保方晴子さんなら有り得るかも。
小保方晴子さんにとって麻雀が楽しみの一つになっていることは間違いないようですね。
【小保方晴子の現在】書籍を出版しSTAP騒動を告白
①『あの日』STAP騒動の真相を描いた手記
小保方晴子さんの『あの日』のアマゾンオーディブル版を1カ月かかって聴きました。著者自身の朗読なので、ファンのみなさんにはいいと思います。しかし、内容は文字で読んだほうが理解しやすいと思いました。今後、定着するんでしょうか。 pic.twitter.com/aGQ3jDgSU9
— 寺澤有 (@Yu_TERASAWA) June 19, 2019
小保方晴子さんはSTAP細胞をめぐる一連の騒動について、その真実を描いた『あの日』という手記を出版しています
2016年1月29日に発売された『あの日』の売れ行きは好調だったようです。
なぜ小保方さんは再生医療研究を志すようになったのかや、論文発表後に研究不正を指摘された時の様子に、心情などが描かれています。
同書は、小保方氏が再生医療研究を志すきっかけを綴った第一章「研究者への夢」、論文発表後に研究不正を指摘され、対応に苦慮する様子と当時の心中を描いた第八章「ハシゴは外された」など、全十五章・253ページの内容となっている。
HUFFPOST:https://www.huffingtonpost.jp/2016/01/28/obokata-note_n_9104078.html
小保方晴子さんは画像の取り違えやデータ不足を指摘されたことについては、
【小保方晴子】
故意ではないが未熟だった
と反省の意を示しています。また以下の内情も暴露しています。
【小保方晴子】
実験の主導権を握っていたのは若山教授で、笹井芳樹・理研発生・再生科学総合研究センター副センター長もかなり強い権限を持っていた
では肝心のSTAP細胞が否決されたことについてはどう思っているか?
『あの日』の内容を調べると以下のような記述がありました。
一方で、「私が発見した未知の現象は間違いがないものであったし、若山研で私が担当していた実験部分の『STAP現象』の再現性は確認されていた」(238ページ)とも主張しており、STAP現象がすべて否定されたことへの不満を漏らしている。なお、理研の外部における検証実験でSTAP現象が確認されなかったことに対しては、書籍内での言及はなかった。
HUFFPOST:https://www.huffingtonpost.jp/2016/01/28/obokata-note_n_9104078.html
自ら担当した実験部分の「STAP現象の再現性は確認されていた」と強調しているんですね。
②『小保方晴子日記 』理研退職から精神科入院の650日間
STAP細胞以降世の中の非難に晒され、エリート研究員の地位を追われた小保方晴子さん。
「『小保方晴子日記 』理研退職からの650日間」も、本人の思いが綴られた手記になります。
精神科入院、博士号剥奪、そして理研を退職してから手記を執筆するまで、どのような日々を過ごしてきたか?
良くも悪くも世間の注目を集めた人の書いた本なだけあり、こちらも多くの反響があったようです。
『小保方晴子日記』(中央公論新社)入荷。精神科入院、博士号剥奪、手記の執筆…。STAP騒動を経て、壮絶な日々をどう生き延びたのか。理研退職からの650日間を綴る。『婦人公論』で話題を呼んだ瀬戸内寂聴さんとの特別対談を再録! pic.twitter.com/EavEfq3jll
— 戸田書店 豊見城店 (@todaokinawa) March 26, 2018
自身を支えてくれた家族や友人、裏切りを行った上司、体調が悪い時に気遣ってくれた精神科医など登場人物は様々。
読んでみると過熱報道の道を突き進んだマスコミや、学位取り消しを前提に審査を進めた母校早稲田への思いがよく伝わってきます。
また輝かしい経歴から転落し苦しみの連続だった過去は、多くの読者の共感を引くことになったようです。
【小保方晴子2023現在】結婚して旦那と同棲中?子供はいる?
小保方晴子さんに結婚した旦那さんはいるのでしょうか。
2023年現在、小保方晴子さんには同棲中の彼氏がいるようです。
2019年から男性の自宅で同棲しているようですが、男性とはまだ結婚いないとの情報です。
出身は同じ千葉県で、
小保方晴子さんは男性が購入してくれた家に移り住んだと報じられています。
彼氏が新居を購入して彼女である小保方晴子さんと同居となると、結婚も近いかもしれませんね。
「同棲をはじめたのは、19年の初めころのようです。お相手は、小保方さんと同じく千葉県内に実家がある男性。彼が都内に購入した家に彼女が移り住んだ格好ですね」
デイリー新潮
一時期、小保方晴子さんの結婚相手には、
IT系システム会社の社長の新井勝男さんの名前が挙がったことがありました。
しかし新井勝男さんは元モー娘の中澤裕子さんの旦那です。
どうやらこの噂は事実ではなかったようです。
— Yukawa (@Yukawa39293048) May 13, 2020
【小保方晴子2023現在】STAP細胞の特許をハーバードが出願し認定
小保方晴子さんが一時発見したと話題になり、その後存在しなかったと修正された『STAP細胞』。
しかし、その後、2015年にアメリカでSTAP細胞が発見されたとの情報が流れました。
そして翌2016年にはハーバード大学附属病院が、米国・カナダ・欧州・オーストラリア・日本など世界中でSTAP細胞の特許を出願しました。
日本では小保方晴子さんのSTAP細胞論文が徹底的に否定されたわけですが、ハーバードは特許申請の維持や費用に1000万円ほど投入していたようなのです。
ハーバード大がSTAP現象の特許を出願し、その審査要求をするのは当然、再生医療での実用化を睨んでのことだとみられる。 そして「人工的な外的刺激で体細胞が初期化するのではないか」というアイデアを思いついた小保方氏は再生医療の新たな扉を開いたことになる。特許は認定されると、出願後20年間の工業的独占権を認められる。
exciteニュース
ハーバードが1000万円もかけて特許出願をしたということは、少なくともハーバードはSTAP細胞の存在を、認定しているとみることも出来ます。
仮に「STAP」(刺激惹起性多能性獲得細胞)を再生医療に転換することが可能だと判明すれば、小保方晴子さんは再度注目を浴びる可能性も。
今後のハーバード含めた海外の研究機関の動きによっては、小保方晴子さんにとって名誉挽回・世の中を見返すチャンスになるかもしれませんね。