河野太郎の嫁の実家は群馬の名家?学歴は聖心で海外育ちの超お嬢様

『次期総裁』の1人として注目され、
国民の人気も高い河野太郎(こうのたろう)さん。

自民党の総裁選でトップの票を集めれば、
河野太郎総理大臣が誕生します。

そうなれば、同時に新たな『ファーストレディー(首相夫人)』も誕生します。

そこで今回は、
・河野太郎さんの妻(香夫人)とはどんな人?
・河野香さんの実家はどんなお家柄?
・河野香さんの学歴や職歴などの経歴
・河野太郎さんと香さんの馴れ初めや結婚

などについて詳しくお届けしていきます。

目次

【顔画像】河野太郎の嫁は河野香

河野香の顔画像とプロフィール

一番左が香夫人

河野太郎の嫁の名前は、
河野香(こうのかおり)さんと言います。

目鼻立ちが整ったとても美人な方で、
上品な雰囲気を持った女性です。

夫の河野太郎さんが外務大臣の時は、
外交に同伴し、通訳なしで会話をしていた
と言われています。
※その理由については後ほどお伝えします。

河野太郎の嫁の実家は群馬の名家?学歴は聖心で海外育ちの超お嬢様
中央が香夫人

香さんの年齢は、
1965年生まれの2021年現在56歳
です。

河野太郎さんが2021年現在58歳なので、
香さんは2歳年下になります。

河野太郎さんと妻の香さんの馴れ初めから、
結婚については、後述しています。

河野香夫人の性格や評判は?

性格は河野香さんのお母様曰く、
『とてもマイペース』な子供だったらしく、
母親でも心配になるくらいだったそうです。

小学校時代に担任を務めた先生は、
香さんの性格についてこのように話しています。

【河野香さんの性格】

・穏やかで、いつもにこやか
・大切に育てられてきたお嬢さんという印象
・おっとりとした性格
・地道な努力家、真面目でひたむき

外見も美しいだけでなく、
内面的にもとても素晴らしい女性
なんですね。

それに家柄も学歴も職歴も完璧との情報。
まさに将来の『ファーストレディー』に相応しい女性のようです。

代々政治家一家の河野家に嫁いだ河野香さんの実家って、
どんなお家柄なのでしょうか。

早速、河野香さんの群馬の実家について、詳しく見ていきたいと思います。

河野太郎の嫁(河野香)の実家は群馬の名家?

河野香さんの実家は群馬との情報がありますが、
下記の記事では『香夫人は東京出身』と明記されています。

香夫人は東京出身。

デイリー新調

本当に河野太郎さんの妻の香さんは東京出身なのか、
香さんの旧姓からも調べてみました。

河野香さんの旧姓は『大河原』さんで、
名字の由来のサイトを見ていくと下記のように書かれてあります。

『大河原』の名字の由来の解説】

現東京都、埼玉県広域、神奈川県北部である
武蔵国男衾郡大河原村が起源である

②ほか清和天皇の子孫で源姓を賜った氏(清和源氏)。他

上記を見る限り、河野香さんの出身は、
やはり群馬県ではなく、
記事にも明記している通り『東京出身』の可能性が高そうです。

香夫人のお父様のお仕事は、
食品関連の商社勤務でオーストラリアの海外赴任を経験しています。


政治家一族の河野家との縁談の話があるぐらいなので、
香夫人の『大河原家』が良家である可能性はかなり高そうです。

河野太郎の嫁(河野香)の学歴

帰国子女から聖心女子学院へ

河野太郎さんの嫁(河野香さん)は、
小学校5年生の時に、
父親の仕事の関係で住んでいたオーストラリアから日本に帰国しています。

帰国当時のことを河野香さんはこのように語っています。

【河野香さん】
落ちこぼれだった

言葉や文化、考えや価値観などの違いから、
当初は日本での生活にうまく馴染めなかったようですね。

その際、河野香さんのお母様は娘である香さんを心配します。

その際、教育者として著名な向山洋一さんに相談し、
向山洋一さんが運営する学校に転校しています。

向山洋一さんといえば、

『モンスターペアレント』や『学級崩壊』など、
現在の教育界で日々問題となっている
ワードを生み出した著名な教育者です。

聖心女子学院の偏差値と学費

河野太郎の嫁・河野香さんがオーストラリアから帰国後、
日本語が苦手な中、勉強して入学した中学が、
カトリック系の難関私立校の聖心女子学院中学校です。

香さんは、中学・高校・大学の12年間を、
聖心女子学院で過ごしています。

聖心女子学院の学費は、
さすがお嬢様学校なだけに、かなり高額です。

【聖心女子学院の学費】

・中学(初等科)・・・1,058,000円/年間 ※初年度
・高校(中等科)・・・1,170,000円/年間 ※初年度
・大学(高等科)・・・1,120,000円/年間 ※現代教養学部を参考

上記は年間の学費で、私立になるので、
上記金額にプラスで任意の寄付金もあります。

かなり経済的に余裕がないと、
通学出来ない学校であることには間違いなさそうです。

聖心女子学院の偏差値についても見ていきます。

【聖心女子学院の偏差値】

・中学校:52
・高校:52
・大学:52

聖心女子学院出身の著名人

中央は安倍晋三前総理の昭恵夫人、左が河野太郎さんの妻の香夫人

聖心女子学院といえば、
著名人・有名人の子息が通っている
ことでも
有名な伝統校でもあります。

聖心出身の有名人・著名人は、

【聖心女子学院出身の著名人】
上皇后美智子(上皇后、皇族)
・寬仁親王妃信子(皇族)
・憲仁親王妃久子(皇族)
安倍昭恵(総理大臣安倍晋三夫人)
伊原凛(元タレント、松本人志妻)
・郡司恭子(日本テレビアナウンサー)
忽滑谷こころ(日本テレビアナウンサー)※関連記事⬇︎⬇︎⬇︎

さすが伝統のブランド校の『聖心女子学院』ですね。

特に美智子上皇后様をはじめとする皇室関係者が多く、
錚々たる顔ぶれで圧倒されます。

美智子様も日清製粉グループ会長の御令嬢で、
皇族の信子様は、第92代内閣総理大臣の麻生太郎議員の妹さんです。

河野太郎夫人の香さんも、良家の子息であることからも納得ですね。

河野太郎の嫁(河野香)の職歴

右から3番目が香夫人

河野太郎の嫁(河野香さん)の職歴について見ていきます。

聖心女子大学を卒業した河野香さんは、
外資のJPモルガン・チェース銀行に就職し、
社長秘書を務めています。

帰国子女で英語が堪能だったので、就職されたのかもしれません。

JPモルガン・チェース銀行とは?】

・アメリカ・ニューヨークに本社を置く銀行持株会社
・設立は1799年
売上高は996億2400万ドル(2017年12月)
・従業員数は26万人(2011年時点)

JPモルガンは、アメリカ・ナショナルリーグの
ダイヤモンドバックスのスポンサー、

またテニスの4大国際大会の1つである
「全米オープン」の公式スポンサーもしているグローバル企業
です。

河野香さんはグローバル企業でのその輝かしいキャリアを捨て、
30歳目前で運命の出会いを果たします。

それが、河野家の御曹司の河野太郎さんです。

河野太郎さんと香さんはどうやって出会ったのでしょうか。
早速、見てきたいと思います。

河野太郎と嫁(河野香)の馴れ初め

右から3番目が香夫人

河野太郎さんと嫁の河野香さんは1993年に結婚しています。

【河野太郎さんと香夫人の馴れ初め】

河野太郎さんと河野香さんの兄が
同じ慶應義塾大学の同窓生で、


河野太郎さんの一目惚れがきっかけで、
交際が始まった
と言います。

河野香さん、現在もとてもお美しい方なので、
若い時はさらに可愛らしいお嬢さんだったでしょうね。

しかも記事によると、河野太郎さんは、
社会人として働く香さんを、
通勤する駅で待ち伏せをするほど猛アタックした
ようです。

太郎さんと香さんのお兄さんは慶応の同窓。

その縁で知り合い、一目惚れした太郎さんが猛アタックした。

毎朝、香さんが通勤する駅の改札口で待ち伏せするという、
ストーカーめいたことまでしたそうです」(河野大臣の知人)

デイリー新調

【河野太郎さんと香夫人の馴れ初めから結婚、出産まで】

・1986年〜、出会う
・1993年、結婚
・2002年、長男出産

今後、河野太郎さんが首相になれば、

奥様の香夫人は『ファーストレディー』として、
大注目を浴びること間違いなしです。

今後の総裁選と、そのご家族に注目していきたいと思います。

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