霧島れいかの夫は内田けんじ監督で特定!?離婚理由と現在の関係は

邦画初の米アカデミー賞作品賞にノミネートされた映画『ドライブ・マイ・カー』に出演している女優・霧島れいかさん。

とても美人で年齢不詳、雰囲気のある女優さんですが、
プライベートは謎に包まれています。

霧島れいかさんは現在、結婚しているのでしょうか。結婚歴はあるのでしょうか。

当記事では夫が内田けんじ監督と特定される記事を、発見しましたのでご紹介していきます。
また子供についてもいるのでしょうか。

そこで今回は、
・霧島れいかの夫は誰で結婚歴は?霧島れいか本人の衝撃告白を公開
・内田けんじ監督がと言われる2つの理由
・元との離婚理由と現在の関係

などについて詳しくお届けしていきます。

目次

霧島れいかの夫は誰?結婚歴や子供は

霧島れいかが結婚と離婚を同時報告

霧島れいかさんの夫について見ていきます。

霧島れいかさんは、
2015年11月15日に放送されたトーク番組『ボクらの時代』に出演。

自分の生い立ちや女優業について話す中で、突如衝撃的な告白をします。

【霧島れいか】
「私、1回、結婚しているんですけど。ホントに、まれに見る円満な離婚…私たち、解散と言っているんですけど」

自分の離婚を『解散』と表現した霧島れいかさん。
テレビのトーク番組の中で、結婚と離婚を同時に告白しています。

霧島れいかの結婚期間は6年間

報道によると、霧島れいかさんは
2007年に同い年の映画監督と結婚し、2013年1月末に離婚しています。

結婚当初、霧島れいかさんは34歳。
結婚期間は6年間で、年齢的に子供を持てる時期ではありましたが、
2人の間には子供はいません。

2022年現在、霧島れいかさんは現在50歳、
今も独身で、子供がいるという情報もありません。

とても綺麗で美人な霧島れいかさんなので、
DNAを受け継いだ子供がいたら、とも想像してしまいます。

所属事務所によると同い年の映画監督と07年に結婚し、13年1月末に離婚したという。

スポニチ

霧島れいかの元夫が内田けんじ監督と言われる2つの理由

理由①霧島れいかの元夫は同い年の映画監督

霧島れいかさんの元夫が同い年齢の映画監督ということで、
当時出演していた映画で、
霧島れいかさんと同じ年の監督を調査しました。

霧島れいかさんの全出演映画の中で、
ヒロインを務めた2005年の映画『運命じゃない人』の監督が同い年齢の
内田けんじ監督ということが判明しました。

その前後で出演映画で監督が
公表されている作品を全て確認しましたが、
霧島れいかさんと同い年と判明した映画監督は内田けんじ監督のみでした。

この映画『運命じゃない人』は
内田けんじ監督が脚本・監督を務めた作品で、
霧島れいかさんはヒロインに抜擢されています。

同じ年齢も監督と主演女優の関係性から見ても
内田けんじ監督が霧島れいかさんの結婚相手(元夫)の可能性はかなり高そうです。

またこの作品は、数々の映画賞を受賞しています。
この作品の撮影期間中に交際、撮影後も授賞式などで再び出会い結婚、という流れの可能性も高そうです。

【映画『運命じゃない人』受賞歴】
・第30回報知映画賞最優秀監督賞
・第48回ブルーリボン賞スタッフ賞
・第58回カンヌ国際映画祭の脚本賞
・第60回毎日映画コンクール脚本賞 など多数映画賞を受賞

理由②霧島れいかと元夫の結婚時期

霧島れいかと内田けんじ監督の結婚

まず、霧島れいかさんの結婚時期は
2007年と各スポーツ誌など
が報じています。

しかし、霧島れいかさんの所属事務所からの直接の発表は
確認できなかったので、あくまでもスポーツ紙などが報じた情報です。

そして元夫と見られる内田けんじ監督の結婚時期は、
上の画像の通り2008年と記載されています。

霧島れいかさんの結婚が2007年で、
内田けんじ監督の結婚が2008年と誤差は1年。

しかし、当時2人とも結婚について報道がされていないため、
同じ頃に結婚した可能性もありそうです。

女優の霧島れいかさんが告白した同い年の内田けんじ監督、
映画でヒロインと監督として出会いそして結婚という流れだったのかもしれません。

霧島れいかの夫?内田けんじ監督とはどんな人?

内田けんじ監督のwikiプロフィールと経歴

名前:内田けんじ
生年月日:1972年9月8日 50歳(2022年現在)
出身:神奈川県川崎市多摩区
学歴:生田東高等学校、サンフランシスコ州立大学芸術学部映画科卒業
職業:映画監督、脚本家

・高校時代にアメリカ留学し、大学で映画を学ぶ

・2002年に、友人と撮った自主映画作品
『WEEKEND BLUES』がぴあフィルムフェスティバルのPFFアワード2002に入選し企画賞(TBS賞)、ブリリアント賞(日活賞)をW受賞。自身も作品に俳優として出演している。

・脚本と監督をした映画『運命じゃない人』は
第58回カンヌ国際映画祭で4賞(フランス作家協会賞(脚本賞)、
最優秀ヤング批評家賞、最優秀ドイツ批評家賞、鉄道員賞(金のレール賞))を獲得した

内田けんじ監督の作品集まとめ

【映画】

  • WEEKEND BLUES(2001年、監督・脚本・出演)
  • 運命じゃない人(2005年、監督・脚本) 第14回PFFスカラシップ作品。
  • アフタースクール(2008年、監督・脚本)
  • 鍵泥棒のメソッド(2012年、監督・脚本)
  • 点描のしくみ Queen of Hearts(2012年、監督・脚本) – 短編(201秒間)

【テレビアニメ】
名探偵コナン 江戸川コナン失踪事件 〜史上最悪の2日間〜(2014年、脚本)

【CM】
・高橋酒造「白岳」(2007年、監督)

【PV】

  • monobright 「あの透明感と少年」(2008年、監督)
  • JYONGRI 「Winter Love Story」(2011年、監督)
  • 乃木坂46 「何度目の青空か?」(2014年、監督)

2014年までは精力的に活動していた内田けんじ監督ですが、
2015年以降は作品としてのデータはない状態です。

これまで映画で数々の賞を受賞してきた内田けんじ監督。
一番多く賞を受賞した作品は、自身で脚本と監督を務めた
元嫁とされる霧島れいかさんをヒロインにした『運命じゃない人』でした。

霧島れいかと元夫との離婚理由

離婚理由はすれ違い

霧島れいかさんは2015年に出演したトーク番組『ボクらの時代』で、
自身の離婚理由について語っています。

【霧島れいか】
活動期間は6年。でもね、結婚して一緒に暮らしてから『おや?』っていう感じにはなってきたかも。やっぱり、お互い油断するじゃないですか。

そしたら、お互いを見なくなってきたりだとか。自分自分みたいになっちゃって。そこから徐々にすれ違っていったのかなって。
これが原因だというのはなくて」

霧島れいかさん、自身の結婚期間のことを
バンドのように『活動期間』
と話していますね。
その活動期間は6年間なので、元夫とは勢いで結婚や離婚をしたのではなさそうですね。

離婚理由については、
自分中心になり徐々にすれ違いになっていったと告白しています。

現在の恋愛や結婚について

霧島れいかさんはこの結婚・離婚を通して、
愛や愛情について自身の心境の変化
をこう語っています。

【霧島れいか】
「愛情というものを間違えていたんですよね、いろいろ。
過去を振り返ると、ある程度、手放すことが愛情だと思っていて。
次に恋した時は、ある程度、手放して。
腹八分ぐらいができたら、ちょうどいいんだろうなって」

霧島れいかさん、
結婚期間中は相手に求めすぎていたのかもしれませんね。

相手を信じて手放すことが愛情だと、離婚を経験して感じたようです。

霧島れいかが元夫との現在の関係を告白

霧島れいかさんと結婚していた元夫との離婚後の関係について、
友人の女優・菊地凛子さんからこう言われています。

【霧島れいかと友人の菊池凛子】
「だってすごい理想的な…未だに親友ってよんでるんですよ」

離婚理由にもあったように、
特に決定的な原因がない中徐々にすれ違って離婚したと語っています。

元結婚相手との間には子供もいませんでしたが、
現在も良好な関係を築いているようです。

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