俳優の市村正親(いちむらまさちか)さんと、
女優の篠原涼子さんの長男・市村優汰(いちむらゆうた)さんが、
ミュージカル『オリバー』で親子共演すると報じられました。
2021年7月に市村正親さんと篠原涼子さんの離婚が報じられたばかりでの、今回の長男・市村優汰さんの芸能界本格デビュー。
どんな顔(親子顔画像比較あり)で、どちら似なのか、学校や所属事務所はどこなのでしょうか。
そこで今回は、市村正親さんと篠原涼子さんの長男・市村優汰さんの、
親子舞台共演やエピソード、学校や所属事務所、母親の篠原涼子さんとの関係などについて詳しくお届けします。
市村正親と篠原涼子の長男の名前は市村優汰
市村正親さんと篠原涼子さんには2人の子供がいます。
長男の名前は市村優汰(いちむらゆうた)さん、2021年現在13歳の中学1年生です。
次男は2012年に誕生した現在9歳で、まだ芸能界デビューなどはしていません。
【篠原涼子と市村正親の子供の年齢は?】
・長男:2008年5月10日生、現在13歳(2021年現在)
・次男:2012年2月22日生、現在9歳(2021年現在)
今回、芸能界デビューする長男の市村優汰さんは、
篠原涼子さんが35歳、市村正親さんが59歳の時に誕生しています。
市村正親さんが還暦近くでパパになっていたんですね。
長男が生まれた時の想いを市村正親さんはこのように表現しています。
【市村正親】
君に会うために59年間待っていたんだよ
目に入れても痛くないほど可愛い愛息子との舞台共演は、
市村正親さんにとってこの上ない喜びかもしれませんね。
【親子顔画像比較】市村正親と篠原涼子の長男•市村優汰
上の画像は、父親の市村正親さんと母親の篠原涼子さん、
長男•市村優汰(いちむらゆうた)さんの顔画像を並べたものです。
報道の通り、市村優汰さんは母親の篠原涼子さんの顔に似ていますね。
特に力強い目元や通った鼻筋が似ているように感じます。
現在まだ中学1年生13歳なので、今後顔つきも少し変わっていくかもしれません。
どちらに似てもイケメン間違いなしですね。
【親子初共演動画】市村正親と長男の市村優汰が舞台オリバーで初共演!
【親子初共演動画】舞台『オリバー!』披露イベント
市村正親さんと長男の市村優汰さんが、2021年10月7日から始まる、
ミュージカル『オリバー!』で親子初共演することが決まりました。
上の動画は、2021年8月23日に行われたミュージカル『オリバー!』歌唱披露イベントです。
そのイベントの中で、主演の市村正親さんは長男の市村優汰さんと一緒に歌唱を披露。
市村優汰さんは2018年に、父親の市村正親さんが座長を務める『平成市村座』に出演していますが、
今回は親子でミュージカル初共演で、芸能界本格デビューとなり話題になっています。
さすが、ベテラン舞台俳優の父親と、有名女優の母親を持つサラブレッドなだけあって、
初めての表舞台にもかかわらず、とても堂々と演じています。
長男との親子初共演に市村正親の声は
今回、長男の市村優汰さんとの舞台共演に、
父親である市村正親さんはどのように思っているのでしょうか。
【市村正親】
「子供たちに後押しされて『市村さんたいしたことないな』と思われないようにお手本になるようなお芝居がしたい。
お客様が元気になるような役作りをしていきたいと思います」
今回の舞台で市村正親さんは、子供ギャング団の元締め役なので、
共演する子供達に対しての思いを語っています。
今回の共演に関して、マスコミの前で、息子に対して特に感想を言わなかったのは、
『特別扱いしない』という実力主義の舞台での市村さんなりの考えかもしれませんね。
市村正親の長男•市村優汰の学校は?
市村優汰の学校は青山学院
市村正親さんと篠原涼子さんの2人の子供は現在、
長男の市村優汰さん・次男とも青山学院初等部(小学校)に在籍しています。
小学校前の『幼稚園お受験』で当初、篠原涼子さんは、
長男の市村優汰さんを青山学院幼稚園に入学させようとしていましたが、
青山学院幼稚園のお受験に失敗し、不合格となっています。
しかしその3年後、次男を青山学院幼稚園に見事合格させ、
長男も青山学院初等部(小学校)受験の時に見事合格させています。
【篠原涼子、女優業休業してお受験リベンジ】
長男の市村優汰さんの幼稚園受験の失敗の反省から、
小学校お受験のために、篠原涼子さんは1年半も女優業を休業し、見事リベンジを果たしています。
青山学院の学費は?
市村正親さんと篠原涼子さんの長男の市村優太さんが在籍している
『青山学院』の学費を見ていきたいと思います。
芸能人やその子息も多く在籍する青山学院。
その青山学院の幼稚園から大学までの学費一覧がこちらになります。
【青山学院 学費】※2021年度
■幼稚園
・学費(初年度) 730,000円/年間
2,725,900円/3年保育
■初等部(小学校)
・学費(初年度) 1,376,000円/年間
7,495,800円/6年
■中等部
・学費(初年度) 1,397,000円/年間
3,263,000円/3年
■高等部
・学費(初年度) 1,282,000円/年間
2,231,000円/3年
■大学 文学部英米文学科の場合
・学費(初年度) 1,396,200円/年間
4,013,600円/4年
無償教育の小学校の学費が、青山学院の場合は6年間で、なんと750万円!です。
この学費の他に、私立ということもあり、
多くの場合『寄付金』を支払いますので、実際はさらに納入金は増えてきます。
大学の学部・学科により学費は異なりますが、
幼稚園から大学までエスカレーター式で青山学院に通った場合の19年間の学費は、
19,729,300円になります。
1人の子供の学費で2,000万円超とは、やはり芸能人が多く通う私立ならではですね。
市村正親の長男•市村優汰の事務所は?
今回、芸能界本格デビューする市村優汰さんの所属事務所はどこなのでしょうか。
2021年8月時点では、市村優汰さんの事務所は発表されていませんが、
おそらく父親の市村正親さんが現在所属している『ホリプロ』になるだろうと言われています。
その理由として、『親権』と『芸能界デビュー』が関係していると考えれます。
2021年7月に市村正親さんと篠原涼子さんが離婚した際に、
2人の息子の親権を市村正親さんが持つと報じられています。
通常離婚の際、母親が親権を持つことが多い中、
市村さんは72歳と高齢のであるにもかかわらず、2人の息子の親権を持っています。
現在、市村優汰さんと弟は父親の市村正親さんと一緒に暮らしていて、
一緒に舞台の稽古をして、今後俳優としての活動をしていくと言われています。
そのため、まだ市村優汰さんが未成年ということもあり、
父親の所属している大手芸能事務所の『ホリプロ』に所属するのではと言われています。
市村正親プロフィールと結婚歴
市村正親プロフィール
名前:市村 正親(いちむら まさちか)
生年月日:1949年1月28日(72歳)(2021年現在)
出身:埼玉県川越市出身
身長:身長170cm、体重60kg
血液型:A型
活動期間:1973年〜
所属:ホリプロ
職業:俳優、声優
2021年現在72歳の市村正親さんですが、
先日離婚した篠原涼子さんの前に結婚歴があるのでしょうか。
早速、見ていきたいと思います。
市村正親の結婚歴
市村正親さんと2021年7月に離婚した篠原涼子さんは、
市村さんにとって2回目の結婚でした。
1度目の結婚は、市村さんが所属していた劇団四季の女優の八重沢真美さんと1984年に結婚しています。
八重沢さんとの間には子供はいません。
しかし2003年5月に八重沢真美さんと離婚しています。
この時の離婚原因と言われているのが、
2001年に舞台『ハムレット』で共演した篠原涼子さんとの不倫。
市村正親さんと篠原涼子さんは、その後交際を続け、
2005年12月8日に結婚します。
市村さんにとって2回目の結婚になります。
【市村正親の結婚歴】
・1984年、八重沢真美と結婚
・2001年、舞台『ハムレット』で篠原涼子と共演
※不倫していたと言われています
・2003年5月、八重沢真美と離婚
・2005年12月、篠原涼子と結婚
・2008年5月、長男の市村優汰が誕生
・2012年2月、次男が誕生
・2021年7月、篠原涼子と離婚
その後、2008年5月に今回舞台共演する長男の市村優汰さん、
2012年2月に次男が誕生しています。
しかし、2021年7月24日に市村正親さんと篠原涼子さんは離婚をしています。
ちなみに2人の息子の親権は、父親の市村正親さんが持つことになっています。
篠原涼子プロフィール
名前:篠原 涼子(しのはら りょうこ)
生年月日:1973年8月13日(48歳)(2021年現在)
出身:群馬県桐生市出身
身長:162cm
血液型:B型
活動期間:1989年〜
所属:ジャパン・ミュージックエンターテインメント(イー・コンセプト)
職業:女優
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