桜田ひよりの子役時代がかわいすぎる!現在の女優活動までまとめてみた!

今注目の若手女優、桜田ひよりさん。
最近よくドラマやCMで見かけるようになりました。

実はキッズモデル時代・子役時代から活躍していたのをご存知でしょうか?
特に子役時代から泣きの演技がうまいので有名でした。

2011年ごろから本格的に映画・ドラマに出るようになったので、みなさんが以前見ていたドラマに子役として出演していたかも!?

今回は女優の桜田ひよりさんの子役時代からモデル、現在の女優としての活躍を見ていきましょう。

目次

桜田ひより キッズモデル・子役時代から現在

桜田ひより

桜田ひより キッズモデル時代

小さい頃は、事務所クラージュ・キッズに所属し、本名の成田ひよりとしてモデルを中心に活動していました。

仕事としては、「ディズニープリンセス」や「たのしい幼稚園」などの子供向け雑誌のモデルでした。

その事務所には、桜田ひよりさんの実のお兄さん(成田ゆうし名義)も活動していました。

このお兄さんの影響もあって、桜田ひよりさんも最初のこのクラージュ・キッズに入ったそうです。

桜田ひより 子役時代

桜田ひより

しばらくキッズモデルとして活躍していた桜田ひよりさんですが、小学4年生の時に女優を目指しました。その後、研音のオーディションに応募し見事合格

事務所を移籍し、現在の桜田ひよりに改名し、2009年に子役としての活動を始めました。

桜田ひよりさんが子役時代に一気に注目を浴びるようになったきっかけは、2014年ドラマ『明日、ママがいない』のレギュラー出演でした。

児童養護施設に暮らす子どもという難しい役どころを熱演し注目され、高く評価されました。この映画をきっかけに、多くの話題作に出演していきます。

また、2015年には、『ワイルド・ヒーローズ』でドラマのキーパーソンとなるヒロイン役を演じました。こちらも記憶喪失に陥いる少女という難しい役どころ演じています。

桜田ひより 現在のモデル・女優としての活動

桜田ひよりと相棒出演者

2017年にはテレビ朝日の人気ドラマ『相棒15』で、大杉漣さん演じる「衣笠副総監」の娘役を演じました。
その演技が認められ、その後『相棒16』にも出演しています。

その後、テレビドラマ『咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A』で初主演をつとめ、その後映画版でも主演。

 

一列目の真ん中が桜田ひよりさんです。
一番目立つ場所にいるので、雑誌でも1番推したいモデルかもしれませんね!

2018年、ティーン向け雑誌『Seventeen』(集英社)の専属モデルオーディションで応募総数3,437人の中から6人に選ばれ、「ミスセブンティーン 2018」に選出されました。

桜田ひよりさん、可愛いだけでなく、美しく透明感がありますね〜。

モデルとしても、かわいい系・カジュアル系・かっこいい系・シンプル系なんでも着こなしてくれそうな雰囲気があります。

 

最近では、キッコーマン豆乳のCMに出演していたり、話題のドラマ 24(トゥエンティーフォー) JAPAN の主役の唐沢寿明さんの娘役としてレギュラー出演しています。

実年齢と近い役のようで、ちょっと生意気に親に反抗して、でも中身はまだ子供っていう、『本当にこういう子いそ〜』っていう多感な時期の様子を自然な感じで見せてくれています。

まだ若干18歳なのに、ドラマに確実にリアリティを持たせてくれています。

桜田ひよりさん、いろんな表情が出せる女優さんなので、将来カメレオン女優(役によって表情や雰囲気がガラリと変わる女優)とか言われそうな予感がします。

桜田ひより プロフィール

成田ひより

名前:桜田ひより (旧芸名:成田ひより)
生年月日:2002年12月19日 (18歳 2020年時点)
出身:千葉県
身長:159cm
家族:父親・母親・兄(成田ゆうし)・本人の4人家族
所属事務所:研音

桜田ひより 女優になったきっかけ

幼稚園から女優に憧れていた桜田ひよりさんは、母親がドラマ『相棒』を見ていて笑顔になったり泣いたりしている姿を見て、

自分も誰かの表情を変えられる人になりたい

と感じたから。

幼いのに、なんと感受性が強い子供なんでしょう!
普通の子供なら『お母さん、どうして泣いてるの?』ぐらいですよね。

しかも、今その『相棒』に自分の娘が出演しているなんて、お母さんも嬉しくてたまらないでしょうね!

まとめ

今後も映画・ドラマと話題作への連続出演の予定があり、目が離せない桜田ひよりさん。

まだ18歳の若手女優ですが、演技力・表現力の高い実力派の女優さんになるのは間違いなさそうです!

今後は映画や舞台などで、国内外の賞なども受賞していきそうな予感がしますね。

これからも桜田ひよりさんに注目していきたいと思います。

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